自分の頑張りを認める。当たり前は当たり前じゃなくて作っている自分がいます。

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

子供、子育ての事を話すと

話題は尽きないものですね。

子供は日々成長しますし、

良くも悪くも予想外の事をしてくれますもんね。

今日はそんな子育てをしている同士?とも言える

ママ友について、お話しようと思います。

わたしはもともとママ友は相いれないものだと思っていましたし、

正直怖いとか、いいイメージがありませんでした。

ママ友地獄?!子どもができると付いて来るママ友との関係。ポイントは距離感

女同士ですしね。

しかし、距離感のとり方には注意です。

ママ友はあくまでも

「子供を通じての関係」です。

自分のお友達、と考えていては

関わりに振り回されてしまいます。

それでも、同じ育児をしている仲間です。

悩みも分かり合えることも多いでしょう。

先日も少しママさんとお話をする機会があり、

気が付けば1時間近く話していたことがありました。

その時の話題なのですが

わたしたち主婦はなかなか褒められる機会がないんですよね。

だから自分の事を認めてあげることが

なかなか難しい。

毎日、毎日、

食事の準備、お洗濯、お掃除といった家事。

子供の送り出し、送迎、お食事に

お風呂に入れて寝かしつけまでの育児。

24時間365日休みなく、

仕事納めも定年もなく

お金は発生もせずにしています。

外で働けば、お金が得られますが無給。

「ありがとう」と言われることも少ないお仕事です。

家庭の中ですから見えにくいですし、

何より誰もが当たり前、と思っている事なので

特別に「がんばっている」という感覚がないのでしょう。

一番は夫ですね。

今ある当たり前は、当たり前に提供されるものだと思っているのです。

だから、自分自身でも少しでも手を抜くと

「さぼっている」という感覚に陥るのです。

がんばっていない、全然すごくもなんともない自分が

さらに手を抜くなんて・・・・・

という罪悪感が芽生えるんです。

自分を認めてあげる。

これは言葉にすると簡単ですが

実はとっても難しい。

評価されにくい主婦業は

人からの評価はもちろんの事ですが

自分自身が自分を評価してあげることが難しいのです。

おいしいお料理を作ったら、いい?

お洗濯ものをふかふかに仕上げられたら、いい?

お部屋がいつもきれいならば、いい?

子供を怒らなかったら、いい?

早くに寝かしつけられたら、いい?

子供がぐずらなかったら、いい?

子供がいい子ならば、いい?

そんなの決めることは出来ませんよね。

しかもこれらは、

主婦ならば、母親ならば「やって当たり前」

とされている事です。

しかし、当たり前を、当たり前とすることが

どれだけも大変なことかは

外で働いてきて、

住宅費、食費、着るもの、教育費などを

当たり前にまかなっていることと何ら変わりはありません。

お金を稼いで来てくれているから

生活をすることができて、

生活を守っているから

外で働きに行くことが出来るのです。

どちらが欠けても成り立ちません。

そんな自分の働きを認めてあげることが難しいならば、

少しうぬぼれましょう。

「わたしが当たり前を作っているから

夫は働きに行けている」

「わたしが当たり前を作っているから

子供はすくすく育っている」

自分に自信を持つことが

心のゆとりも生みます。

今日からすぐに実践できる「うぬぼれ」は

家族の穏やかさを生みます。

何と言っても母親は家庭の要ですから。

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