ママ友との距離感の保ち方。怖がるだけではなく、いいところはどんどん取り入れよう

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

最近は寒いし、

暗くなるのは早いしで、

あまり外には出たくないのですが

子供が習い事をしているので

どうしても出ざるを得ません。

この時期は感染症も流行しだすし、

疲れて帰ってきてバタバタするのも

より一層疲れてしまうので

いっそのこと休会にしてしまえば・・・・

とか思うのですが

子供が習い事を喜んでしているので

そんなわたしの思惑満載の提案はできません。

そして、ここ立て続けに

子供のお友達も習い事が一緒になっています。

正確にはお友達が入ってきた、ということなのですが

子供は、もうそれはそれは大喜びで

さらにやる気が増しています。

いいことなのですが。

わたしは習い事の最中、

子供のお友達のママさんとお話しタイムです。

たまたま、入ってきたそれぞれの習い事のママさんどちらも

幼稚園前からの知り合いなので

よくお話をさせていただいているのですが

わたしはママさん関係にドライ、

というかうといのでよく知らなかったのですが

色々とママさん同士ではもめ事もあるようです。

全く知りませんでした。

普段も必要な連絡しかしていないですし、

そもそも連絡先を知っているママさんが少ないです。

「ママのスタンスが一番だよ」

と言われましたが、

ほんとうにそうだと感じます。

女性のお話や愚痴は

話す時に、相槌を打った=同意した、

と解釈されて

あの人もこんな風に思ってるんですって!

とかなることも多々あります。

あぁ、女は怖い・・・・・・・

まぁ、自分も女なのですが。

ママさんとの関係で忘れてはいけないのは

「ママ友」は「自分の友達ではない」ということです。

あくまで子どもを介しての知り合いです。

そこをはき違えると

ママ友に「期待」をしてしまいます。

それがトラブルの元です。

ママさん同士、必ずしも気が合うもの同士ではありませんし、

考え方も同じ、もしくは似ているわけがありません。

だから、子育てに対する考え方も

違って当然です。

もし、受け入れられないような考えや

理解できないことがあっても

「そのママさんのご家庭ではそういう方針。

我が家とは違う方針」

と、割り切るしかありません。

だって、ママ友は自分の友達ではないからです。

逆に、尊敬できるママさんもいると思います。

そこはぜひ真似をして、

自分に取り入れていくといいです。

工夫をされた子育てをしていたり、

考え方が柔軟なママさんから学ぶことは多いですし、

教育関係のことをよく知っているママさん、

たとえば転勤族、とか同じ境遇のママさん、

自分にないものを持っているママさん、

一人として同じママさんはいないはずです。

近づきすぎると疲れてしまいますが

同じ子育てをしている仲間同士です。

刺激し合って、

ときには励まし、励まされ、

フォローをし合えたり、

切磋琢磨し合える、

そんな距離感で付き合うのがママ友です。

その枠と距離感を越えて付き合っていきたい、

子供を抜きにしても仲良くしていきたい、

そう思える人が

「自分の友達」です。

大人になったら交友関係は狭まりますが

そんな中でも広げられる時期が

育児期間なのです。

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