夫婦喧嘩の収め方。歩み寄るゆとりを持とう

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

いよいよ年末ですね。

大掃除は終わりましたか?

帰省される方もいるでしょうか?

主人の実家に帰省される方は

少し・・・緊張した帰省になるかもしれませんが

頑張りすぎずに行きましょう。

我が家と言えば・・・・・・

主人と絶賛冷戦中です。

バトルのきっかけは大掃除です。

わたしが大掃除をしないことに頭に来た主人が

イライラをぶつけてきている・・・・

ということです。

わたしの言い分としては

ずいぶん前から大掃除をしていたけれど、

ここ最近は体調を崩したり、

忙しかったりして

日々の家事育児に追われていました。

主婦は24時間365日休みがないのですから。

仕事納めのある、

仕事納めをして、毎日朝からお酒を飲んで

テレビを見て、ゲームをして、寝て・・・・・

休日前には飲んだくれて

次の日は動けない・・・・・

なんてわけにはいかないのだ!!!!

と、イライラもやもやするのです。

しかし、この気持ちを持ったまま新年は迎えられませんし、

どうにかしようと思います。

子供がこのギスギスした空気におびえて

静かになっているのもよくわかります。

子供にとって居心地のよくない家庭は

わたしの作っていきたかった家庭ではありません。

夫婦とはもともと他人です。

なのに「家族」になるんです。

血のつながりはなくとも、

今まで育ってきた環境も考え方も違う二人が

「家族」になる。

そこには大きな摩擦も起こってくるものです。

当たり前ですよね。

もともと他人なんですから。

そう考えると、今までの自分の知っている家族と

重ね合わせても

無理が来るのは見えていますよね。

「わたしの家族はこうだったのに・・・」

「俺はこうやって育ったのに・・・」

そのときに、ただ理想を、考えを

どちらか一方に押し付けては

どちらか一方が我慢して合わせるだけになりますので

いつか爆発します。

どちらか一方だけが我慢する関係は

我慢する側が疲れてしまい、

続きません。

お互いがお互いを思いやる、

と言葉で言うと簡単ですが

お互いがお互いの考えを尊重しましょう。

時にはヒートアップすることもあります。

それでも時間を置いて冷静になった時に

「そういう風に考えたかったんだな」

「そんな風に考えるのは、そんな風にするのは

こうだからかな」

と考えるゆとりを持ちましょう。

始めは無理やりでも大丈夫です。

考えるようにしていくうちに習慣になります。

それが「歩み寄る」ということです。

歩み寄るには時には話し合いを、

時には歩み寄る考えをした上での

「声かけ」であったりします。

始めのうちは話すことを面倒くさがらずに

そんな風に考えている理由などを話し合い、

理解しあうようにしましょう。

だんだんとわかってくるようになったら、

少し時間や距離を置き、

冷静になったら、対応も少しマイルドに声をかけてみましょう。

人は鏡ですから

自分が変われば相手も変わります。

歩み寄るゆとりを持つには

心と身体が元気でないとできません。

心も体も元気でいたいですね^^

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