子供のお片付けの習慣をつけたい!おもちゃのお片付けの方法

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

子供のおもちゃがあふれる時期。

一年にお誕生日、そしてクリスマスと

2回もやってきます。

その頃になるとわたしは

こっそりおもちゃの断捨離を始めます。

大掃除シーズン到来!子どもの洋服、おもちゃの断捨離の進め方

こうして、新しいおもちゃをしまうスペースを作るのですが

どうにも・・・・・おもちゃと言うものは

勝手に飛び出すのでしょうか・・・・・・・・・

廊下やお部屋に、ぽん、と

落ちているのです。

もう、ごく自然に。

まるで地面と一体化しているかのごとく・・・・・

そして、日々バタバタとしているわたしは

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

踏む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この間はレゴのブロックを踏みました。

とても痛かったです。

一瞬、投げ捨ててやろうかと

殺意と憎しみが湧くほどに

痛かったです。

きっと、そんなわたしの顔と

醸し出す黒いオーラを察知して

子供は慌てて、何も言わずにさっとレゴを箱にしまいました。

許すまじ・・・・・・・・・・

そのあとのわたしはしばらくは痛みと戦いました。

とにかく小さなおもちゃは踏むと痛いです。

他にもプラレールの部品やミニカー、

シルバニアの小物やおままごとの小物・・・

意外と子どものおもちゃは細かいものが多いです。

まだ手に取ったものは口に入れてしまう年頃のお子さんですと

本当に危険ですよね。

そこで、おもちゃのお片付けの仕方をご紹介したいと思います。

1.おもちゃはジャンルごとに分類

おもちゃを片づけようと

おもちゃを収納する箱を買ってきても

いつの間にか、ぐちゃぐちゃになっている、

なんてことありませんか?

おもちゃ箱を用意したら、

そこに入れるものも決めましょう。

プラレール、ミニカーなど小物が増えるものは特に

どこだったっけー?と

おもちゃ箱をひっくり返してしまうことにもなってしまいます。

あらかじめ、収納する場所を決めておけば、

「プラレールで遊びたいから、今日はこのおもちゃ箱を出す」

と、必要以上におもちゃを出すこともないです。

それはお片付けをしやすくもします。

2.おもちゃの分類は大まかに

おもちゃの分類も

「プラレールのレール」「電車」

くらいだったらいいかもしれませんが

我が家でも大人気の妖怪ウォッチは

グッズもたくさんあり、

妖怪メダルも大量にあります。

ポケモンなども

細かいおもちゃもたくさん出ていますよね。

プリキュア、ここたまなども

お菓子などに付いて来るおもちゃ、

ガチャガチャなどたくさん出ていますね。

そういうものは大まかに

「妖怪ウォッチ」「ポケモン」

「プリキュア」「ここたま」などで分けましょう。

こういうものに興味が出てくる年齢になってきたら

これくらいの大まかな分類でも十分にお片付けは出来ます。

3.おもちゃ箱にはラベリングをする

おもちゃ箱も用意して、

どこにしまうかも決めた。

じゃぁ、遊ぼう!!

と、おもちゃで遊び始めて・・・・

おままごともしたい、シルバニアでも遊びたい・・・・

どんどんおもちゃを出してきて・・・・・

片づける頃には

ほとんど全部のおもちゃを出してきてしまった・・・・

ということも多々あると思います。

積み木とプラレール、

レゴとミニカーの合わせ技。

シルバニアと細かいおままごとのコラボもよくあります。

そうなるとお片付けの時に

まとめて箱の中へ、ぼんっ!!!

ということもあります。

そうすると次に遊ぶときには

おもちゃ箱をひっくり返して

遊びたいおもちゃを探して・・・・

いつの間にか細かいおもちゃは廊下や地面へ・・・・

ということになります。

なので、入れる箱を決めたら

片づけやすいように「プラレール」「シルバニア」など

ラベリングをしましょう。

写真を貼ると小さい子でもわかりやすいですし、

簡単なものですと「字」を書いたり、

「絵」を書くといいでしょう。

4.なんでも箱も作る

プラレールやミニカー、

シルバニアやおままごと、など

分類しやすいものはいいのですが

それ以外のものもあると思います。

ハッピーセットのおまけなど

分類に困りますよね。

そういうときには

「分類したもの以外のおもちゃ」を入れる箱も作りましょう。

おもちゃのおまけなども入れるようにします。

すると断捨離のときにも

まずここから整理をすると

おもちゃも減らしていきやすいです。

5.子どもが自分自身で片づけやすい、を意識する

こうやってお片付けをしやすいように用意するのは

すべて子どもが自分自身で片づけをする、

ということが前提です。

なので手の届きやすい場所に置くことも考え、

収納場所は下側にしましょう。

せっかく箱も用意して、

ラベリングもしたのに

高い位置に片付けないといけない、では

自分で片づけることはできないから、と

自分で片づけることをしなくなりますし、

最後は結局親が片づけることになります。

デッドスペースをなくすような収納も考えながら、

子供にお片付けの習慣を作っていきましょう。

簡単なのは、

押入れがあったら、押入れの下の段は

おもちゃスペースにしてしまいましょう。

楽しくお片付けが出来るようになれば、

お片付けまでを遊びの一環として

習慣となっていきます^^

また、小さいうちはお片付けのお歌を歌うのもいいです。

その曲が流れたら、

そのお歌が流れたら

「お片付けの時間だ!」と切り替えやすくなります。

ぜひ試してみてくださいね。

ちなみに我が家は「おっかた~づけ~」のお歌です。

小学生になった今でも効果あり、ですよ♪

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