季節の行事を子供に伝えていこう 初詣

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

明けましておめでとうございます。

今年もまったり、楽しく

過ごしていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

子供たちはお昼寝などを駆使して

年越しは起きて迎えられるようにしてみましたが

生活リズムが良くも悪くも

しっかりできているので

21時以降は無理でした・・・・

とは言え、

朝を迎え、

「明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします」

と、ご挨拶もきちんとできて

新年を気持ちよく迎えることができました。

生活リズムは小さいうちから整えておくほど

崩れにくく、

多少夜更かしをする日があっても

戻りやすいです。

大人も見習いたいものですね。

そんなわけで、

年越しの後も歌番組などを見ていたわたしは

しっかり寝不足です・・・--;

お正月はお屠蘇といただき、

おせち料理を食べ、

お雑煮を食べ、

お年玉を渡しました。

今年は特にお正月の意味なども

伝えながらのお正月となったので

子供も厳かにお正月の儀式をしていました。

ただの月の変わる日、

もしくは年が明ける日、

というだけではなく、

気持ちも新たにスタートしていく日、と

気持ちも引き締まったようです。

お正月の一連の儀式のあとには

初詣をしにいきますよね。

今日は初詣にお話しようと思います。

初詣とは

新年になって初めて、一年の幸せを祈るために

神社やお寺へ詣でることです。

ちなみに詣でるとは

自分の意思で行くことです。

初詣の由来は二つの説があると言われており、

一つは年籠りから。

二つ目は恵方参りから来ていると言われています。

年籠りとは大晦日の夜から元旦(元日の朝)まで

家長が氏神様のお社に籠って

一年の幸せを願い、祈願をする行事でした。

一方、恵方参りとは

その年の恵方(縁起のいい方角)にある神社に参拝し、

その年の幸せを祈願することでした。

近年では恵方は関係なく

有名な神社やお寺へ行く人が多いですね。

時期としては

松の内が明けるまで、

つまり一般的には一月七日までに行くことがいいとされています。

一年の幸せを祈願するために

新年が明けてから初めて詣でるものですからね。

大晦日から元日へと深夜0時をまたいで

お参りをすることを二年参りと言います。

初詣では神社、お寺で

一年の幸せを祈願し、

福をいただいてくるものですので

その福を取りこぼすことなく持ち帰る、

ということから、

寄り道はせずにまっすぐおうちへ帰りましょう。

初詣も、なんとなくみんな行くから行く、ではなく、

由来や意味を知り、

一年の幸せを祈願して、

穏やかで実りある一年にしたいですね^^

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