義実家との関係にイライラもやもや?嫁と姑は相容れないものです

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

師走に入りましたね。

テレビのスッキリでは「忘年会シーズン、到来ですね~」

と、おいしそうな焼き鳥が出てきて

串に刺したまま食べるか、

串から取るかの論争が

ネットでは起こっています、

と特集されていました。

そこに出てきたサラリーマンが

「(串から外さないでとは)ユーザーのことをことを考えていない、

それは居酒屋側の話だ!」

というようなことを話していました。

MCのハリセンボンの近藤春菜さんは

自分の好きな尊敬する焼き鳥屋さんに言われて

考えを改めた、と話していて、

焼き鳥屋さんの言う串に刺すのは

串のまま食べると冷めにくいからおいしくいただける、

と言うことを言われて

それからそうしてます、

とのことでした。

この論争はどこか嫁姑の話のようでもあるなぁ、

なんて思いながら聞いていました。

「嫁さん、これはこうしたほうがいいのよ」

「お義母さん、それはこちらのことを考えていませんよ!」

「お義母さん、これはこうしてください」

「あら!嫁さん!それはこちらのことを考えていないわよ!」

・・・・・・・・・・・・・・

どうしても対立してしまいますね・・・・・・・・・

わたしの頭が、どうしても嫁VS姑だからでしょうか・・・・・

年末年始、お盆。

親戚が集まったりするこの季節は特に

嫁姑の目に見えない対立が起こりやすくなりますね。

幸い?わたしは姑に嫌われているので

義実家へ出向くことはありません。

この時期になると、自分が実家へ帰り、

主人も一緒にわたしの実家へ帰ります。

もちろん、他人の中に入ってくる主人には

気も使いますし、

こんな状態でもわたしの実家を大切にしてくれて

感謝しています。

同時に、主人も堂々と子どもを連れて帰りたいだろうなぁと

思うのですが

わたしと義実家の距離は

この距離だから波風も立っていませんので

これでいいのかな、と思います。

わたしが嫌われているのは結婚当初からなのですが

結婚に対してドライな考えを持っていたので

まぁ、仕方ない、と思っています。

よほどの特例を除いて

姑と言うのは嫁を敵視しています。

口ではそんなことを言っていなくとも

心の奥底にあるのは

息子を取った人、と思っているからです。

こればかりは仕方がないのです。

世界中の男の人が基本的にはマザコンであるように

母親もまた息子はかわいいものです。

なので、いくらお嫁さんがいいことをしても

それは息子がいいから。

少しでも気に入らないことがあると

それは嫁が悪いから。

息子はこんな嫁でかわいそう。

となるのです。

先ほどの焼き鳥のお話ではありませんが

何を言っても

粗を探すように「それはあなたの勝手、やり方でしょ!」と

対立してしまうものでしょうし、

ハリセンボンの近藤春菜さんが言うように

尊敬する好きな人に言われないと

響かないものなのです。

嫁姑は相容れないもの。

それを無理に合わせよう、気に入られよう、

とするから苦しくなるし、嫌になるのです。

出来ることならば物理的距離、

出来ないのであれば心の距離を保ち、

「この人とは近づきすぎず、がいい」

くらいの気持ちでいるといいです。

子どもたちは敏感です。

ピリピリとした空気もよく察知します。

子供にとっては

母親の敵は自分の敵、となるほどに

守ろうとしてくれます。

そうなると義実家で子どもも可愛がってもらえない、ということに

なりかねません。

子供にはその刃は向けてもらいたくないものですし、

大人の対応で距離を置くことでうまくいくこともあります。

ただ、忘れてはいけないのは

夫もまた姑の子供であるということです。

あまりにも対立を強める、

こちらからケンカ腰になると

夫婦関係も敵対してしまいます。

難しいところですが

一番は相手に期待をしない、ということです。

〇〇してくれない、

□□された、

ではなく、

もともとよくは思っていない嫁の立場だ、

姑は息子を取られたと感じている、

と受け入れていくことです。

そうすることで、

嫁姑のイライラもやもやを

家庭に持ち込むことはなくなります。

穏やかに過ごすためには

考え方も重要です。

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