えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
バレンタインが終わると
ホワイトデーがやってきます。
子供同士のやり取りのお返しも
小さいうちは親が用意したりしますし、
夫の会社関係のお返しもしていかないといけませんね。
夫は大人なので自分で用意をしてもらえばいいかもしれませんが
子供はそうはいきませんもんね。
友チョコも今は渡したりしているので
女の子であってもホワイトデーにお返しを用意することがあります。
そんなイベント、ホワイトデーについて
調べてみました。
ホワイトデーの始まりは？
これは実はお菓子業界の策略・・・・
もとい、バレンタインが定着してきたときに
じゃぁお返しをする日を作ってみてはどうだろう？と
日本のお菓子業界が考え、宣伝販売されていったものが定着したのです。
つまり、バレンタインの時のような由来はなく、
日本で考え出されたイベントなのです。
現在では中国や台湾、韓国でも定着をしてきているようです。
お返しに送るものは？
バレンタインの時にはチョコレートですが
ホワイトデーでは明確な定番と言うものはありません。
マシュマロ、クッキー、キャンディーのようなお菓子から
ピアスやネックレスといったアクセサリーまで
幅広いです。
お菓子ですと無難なのでお返しにもいいですね。
子供同士ではいくつかのお菓子を詰め合わせのようにして
贈ると楽しくて喜ばれたりしますね。
子供のお返しは、ママ友関係が絡んでくると面倒ですので
お返しはみんな同じものにすると無難でいいです。
夫の会社の人へのお返しはどうする？
夫の会社の人の場合は
やはりお菓子の詰め合わせなどですとよいでしょう。
女性社員が少ない場合は一人一人に渡してもいいでしょうが
多い場合には詰め合わせなどを
「みなさんで召し上がってください」と言う形で渡してもいいでしょう。
その際に注意したいのは
小分け包装されたものにすることです。
複数で分ける場合は特に
一度開けたら余らせてしまうことができないようなものを贈られたり
差し入れとして渡されてしまうと処理に困ってしまいます。
サッと持って帰れたり、休憩中に口にできるようなものが
贈り物として喜ばれます。
そしてみんな同じものにすることで角も立ちませんし、
変な噂やゲス不倫のようなことの種をまくことも防ぐことが出来ます。
夫の会社の人へのお返しを妻が用意することでも
不倫の防止にも一役買います。
面倒ではありますし、
夫は大人なんだから・・・・と思う気持ちも多分にありますが
こういうところの小さな努力、労力が
大きな抑止力となります。
バレンタインだけでも大きなイベントであるのに
ホワイトデーもまたあって大変ですよね。
イベントとして楽しく過ごしていきたいですね＾＾