妊娠ラッシュに焦るとき。自分の気持ちが楽になる方法

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

先日、子供の幼稚園に行ったら

妊婦さんがたくさんいてびっくりしました。

普段が幼稚園バスなので

ママさんたちと関わる機会が少ないので

久々に幼稚園行事や保護者会などで会うと

下のお子さんが大きくなっていたり、

妊婦さんになっていたり、

驚きます。

さらにそのあとには

知り合いのママさんに「実は二人目が・・・」との報告を受け、

まだおなかも目立ってくる週数ではありませんし、

季節的にも着こんでいるのでわからなかったのですが

まぁ…こんなにも続くものかぁと驚きました。

まさに、妊娠ラッシュがきています。

わたしは子供が3人いますが

周りには4人お子さんがいる方も少なからずいるので

ふとしたときに考えることもあります。

特にこういう妊娠ラッシュを目の前にすると

何とも言えませんが、焦るような気持ちがあることも事実です。

子供が3人いて、

ありがたいことのはずなのに・・・・

と自己嫌悪に陥るんですよね。

子供も自分の所有物でもなければ、

ずっと赤ちゃんのままでいるわけでもないので

そこに大変さや苦労、困難もあることをわかっているはずなのに

「いいなぁ」と思ってしまうのは

それ以上の喜びやうれしさをもたらしてくれる存在だと

わかっているからこそなんですよね。

とはいえ、今現在自分が妊娠をしているわけでもないので

この「いいなぁ」と思う、

うらやましいと思う気持ちはどうしようもありません。

子供が大好きで妊娠希望中の時、

知人は「マタニティマークを見たら腹が立つ」と言っていました。

それほどにうらやましいんですよね。

自分が妊娠したらつけていましたが(笑)

わたしは3人目の子が出来る前に

この「うらやましい」を経験しました。

贅沢な話なんですよ。

子供がもういて、その子たちをないがしろにしているような気持ちにもなる。

それでもわたしは子どもは3人は欲しかったので

すごくうらやましかったし、

いいなぁ、

自分は出来るのかな・・・・とか

色々なことが頭を渦巻いていました。

そんなときにわたしがしたことは、

始めは嘘でもいいので

「おめでとうございます^^」

と言ってみましょう。

これは感情論ですが、

嫌な気持ちは持っていると膨れあがって、

自分を侵食していきます。

それは育児中には決していいものとは言えない

イライラであったり、もやもやを

子供にぶつけてしまうことになりかねないからです。

もちろん夫との仲もうまくいくわけがありません。

生理のリズムでさえ、気持ちに大きく左右されますし、

ほんとうに妊娠を望んでいきたいと願うのであれば特に

気持ちは穏やかにリラックスして行かないと

身体のコンディションも整いません。

そして、焦りの中で落ち着いてきて

今の生活でステップアップをしていきたいんだ、と気づくこともあるでしょう。

友人は男、男、と来て3人目が女の子。

自分が姉妹だったので3人目の子にも姉妹がいたらいいだろうなぁと考えたそうです。

しかし、育児をしていく中で

「家族5人」はキリがいいことに気が付いたそうです。

旅行に行くときなども5人だと車も買い替える必要がないけれど、

一人増えると乗れなくなる。

様々なものが5人で1単位として区切られているから

5人がいいのかもしれない、そう思い始めたそうです。

そして、子供たちの教育にしっかりと関わることが出来る今の状態が、

自分の家族にはベストなんだと気が付いたそうです。

こういうケースもあります。

焦る気持ちでの判断はいい結果をもたらしません。

それは気持ちもです。

まずは焦る気持ちをクールダウンすることから始めましょう。

どうしても難しかったら

物理的に距離を置くことも有効です。

そして、少し落ち着いてきたら

本音の「いいなぁ、うらやましい」も混ぜて話してみてもいいと思います。

その頃にはきっと

黒いどろどろの気持ちだけではなく、素直にいられると思います。

素直な自分の気持ちが認められたら、

うらやましいと思う自分の気持ちを認められたら、

すごく楽になりますよ。

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