夫婦喧嘩上等!ケンカから学ぶこと

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

夫婦喧嘩は犬も食わないと

昔から言われていますが

それでもまぁ・・・・

一緒に暮らしていたら、何かとぶつかるものですよね。

何と言っても夫婦は他人です。

なのに家族として一緒に暮らし、

家庭を築き、子供を育てるのです。

育った環境も違えば、

趣味嗜好がすべてピッタリな人たちなんていないわけで

そこには衝突する要素があふれています。

それは、どうしても「二人で」向き合っていかないといけないことが

多くなってくるからですね。

育児、教育方針でのズレ

子どものことはもめる原因でもありますね。

それは、それだけ育児に介入している、関わっているということです。

お互いが同じ方向を見ているという何よりの証拠ですね。

このケンカは話し合い、お互いの考えをすり合わせていくことで

解決していくでしょう。

お互いの家のこと

これは言葉遣い、言い方に配慮をしないと

傷を残していくことになりますので

ケンカをするにしても気をつけましょう。

相手だけでなく、その親(義理の両親、兄弟、親戚)を悪く言われたときに

面白いわけがないのです。

口では「仲良くない」とか「ほんとうに困ったもんだよ」なんて言っても

心の奥底では大切にしているものです。

(各家庭の事情もありますので100%とは言いませんが)

特に夫の母親、姑のことは言い方一つで批判された、と思います。

男の人は基本的にマザコン、お母さん大好きなことを忘れずにいましょう。

それぞれがお互いの家の子は自分で、

自分の家のことはそれぞれが主導していく、というスタンスでいると

揉めることも少なくなります。

お互いのこと

これが一番厄介ですね。

他人が夫婦となり、一緒に暮らし始めると

今まで見えてこなかった部分も見えるようになり、

ぶつかることも出てきますね。

わたしは先日主人に「つまらねー女」と、

わたしにとってはトラウマ級の言葉を吐いてくださりやがったので

冷戦中です。

このように、お互いのことに頭に来ると、

坊主憎けりゃ袈裟まで、方式で

この夫を育てた義両親って・・・と

どんどん派生して頭に来ます。

他にも、飲みに行きすぎ、とか

テレビの趣味が合わない、とか

寝てばかり、とか様々なことで

もめることがあるでしょう。

さらには、お金のこと、浮気などのことになると

こじれたものは元には戻しにくいです。

こうなってくると仲直りもなかなか難しいですよね。

そこで、一つのヒント、きっかけになる言葉があります。

「人は鏡である」ということです。

相手の嫌なところは、自分の嫌なところでもあるのです。

こんな態度が気に入らない、と思う時には

知らず知らずのうちに自分も同じような態度を取っている、と

気づかされます。

逆に、この空気を変えたいと思うのならば、

自分のしてほしいことを相手にしてみるのです。

最初は嘘でも無理にでも構いません。

笑顔で「おはよう」と言ってみるだけで

空気は良い方向に変わっていきます。

親を悪く言われたくなかったら、

自分も相手の親のことを悪く言わない。

キツイ言い方が気に入らなかったら、

自分は柔らかい言い方で話してみる。

そうするだけでドロドロとした膠着した空気は動き出します。

夫婦喧嘩は犬も食わないんですし、

子どもたちだってそんな空気の中にいるのは居心地悪いですし、

自分もイライラして疲れるだけです。

ならば早くに解決してしまいましょう^^

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コメント

  1. かめかめ より:

    初めまして!
    なんだか読んでいて自分の話みたいで笑えてしまいました!

    とても為になり、楽しいぶろぐでしたので
    応援を押させていただきますね!

    • えりぃ より:

      かめかめさん、こんにちは!
      はじめまして^^

      もー主人とはよくぶつかるのですが
      吐き出したほうが整理できる!と思って書いてしまいました^^;

      笑っていただけたのならうれしいです^^

      応援、コメントをどうもありがとうございます^^