春休みの学習で成績に差が付く!学習をするときの2つのポイント

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

もうすぐ春休みに入りますね。

新学年、入学などを迎えて

みなさん、希望にあふれているのではないでしょうか?

「どんな先生になるかな?」

クラス替えなどがあれば「お友達は出来るかな?」

などなど、期待や不安・・

いや楽しいことを想像して、どこかふわふわした気持ちになる季節でもありますね。

しかし!!

ここが成績に差が付くポイントの時期です。

春休みは進級の場合でも担任が変わりますし、

宿題はありません。

入学の場合、卒園、卒業と言う節目で

受験などを終えた後ならばなおさらに、

解放感で満ち溢れています。

なので、お勉強は入学してから、と考えがちです。

しかし、ここでしっかりとお勉強をしておくことで

新学期からの授業にスムーズについていくことが出来ます。

小学校に入学の場合はこのような学習をしておくと

入学してからがスムーズです。

入学前にお勉強はどこまで出来ていたほうがいい?ひらがな、計算、時計

では具体的に何をするか、ですが

復習です。

予習をしたくなるところですが

あくまで復習です。

なぜ復習をするのかと言うと、

もちろん今までの学習の土台をしっかりと固めることです。

小学生の低学年の場合は特に

数字を理解して、足し算⇒引き算、

そしてこれらを理解した上で掛け算⇒割り算、と進んでいきます。

基礎となる土台の知識がしっかりしていないと

上からさらに新しい知識を入れて行っても

崩れ落ちて、結局とっ散らかってわからない、と言うことになります。

いずれ、中学校、行くならば高校、大学と進んだ時に

この土台があれば木が生え、枝葉の豊かな学習の木が出来ます。

その土台作りです。

しっかり踏み固めて、確かなものにしましょう。

家庭学習の教材としてはこちらもおススメです。



小学校低学年の内に学習の習慣をつけておくと

勉強が苦ではなくなります

我が家の小学生の子は

入学したて、1学期は学校生活に慣れることを目標に

宿題は出されたものだけをしていました。

夏休みの宿題をするときに

毎日計算とをすることを習慣にし、

2学期には宿題+家庭学習として国語と算数のドリルをするようにしました。

3学期ももちろん継続です。

そうして習慣化していくと

帰ってきたら、まず宿題をする、と言うリズムが出来ているので

今ではこちらから言わなくても宿題、家庭学習をしますし、

「遊ぼう~!」と帰りを待ち構えていた下の子たちにも

「宿題が終わってからね」と自分で言い、

終わらせてから遊びます。

春休みは一番気が抜けてしまいがちな時期ですが

ちょうどいい復習の時期でもあります。

しっかりと1年間の学習の地固めをして

気持ちよく新学年をスタートし、

楽しく学校生活を送って行けるように

サポートをしていきたいですね^^

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