えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
子供とお出かけをしたときに
やはり時間を取ったり、手間がかかるのは
「おトイレ」ではないでしょうか。
オムツをしている子でしたら、
おむつ替えのできる場所を探さないといけません。
オムツが外れている子でも
オムツが外れている=トイレの自立ではありませんので
介助などが必要で手間もかかったりするでしょう。
一方、おトイレも自立していて、
しっかりと自分で最初から最後まで出来る子でも
トイレと言う閉鎖された空間に
子供をひとりで行かせることは
危険にもつながります。
同性の兄弟がいれば、
トイレが自立していれば
一緒に行くようにするといいです。
どちらかのタイミングでおトイレへ行くと
もう一人の子に、ついでに済ませて置いてもらうことができます。
そのほかの場合には親がやはりついていくことになります。
外出先でおトイレだけで手間も時間もかかるのは大変ですので
子供がおトイレと言った時に
親も一緒に済ませておくことが得策です。
子供だけ済ませて、今度は親のためにまたトイレを探す・・並ぶ・・・
のは時間も労力もかかりますし、
待たせている時間の子供もまた心配ですよね。
迷子になってしまったら心配ですもんね。
一緒におトイレに入る、と言う手もありますが
お出かけの時には、手間は少ない方がいいです。
移動する前のおトイレもまた鉄則です。
意外と落とし穴なのが電車です。
山手線など都心の一区間2~3分でしたらまだいいかもしれませんが
一区間5分以上とか、一回降りたら20分ほど電車が来ないとか・・・
ホームにおトイレがあるわけではないので
降りてから、おトイレまでの移動を考えると
電車に乗る前にも乗っておいた方がいいです。
時間にきっちりしている電車では
時間も読めますから
「この電車に乗っておきたい!」
と思ってしまいますが
後々を考えると、おトイレを優先したほうが落ち着いて移動できます。
お出かけの時、すぐにおトイレに行けるようなところだといいのですが
そういうわけにもいきません。
車などは
「早めにトイレ休憩をしよう」とか
「今のうちにおトイレに行っておいてね」と
誘導しやすいのですが
公共の乗り物はなかなか難しいですよね。
人様に迷惑をかけないように、とか
今ここでこう移動しておけば、この後が・・・・とか
頭の中で考えてしまって
おトイレ事情を忘れがちです。
子ども自身も違う環境に興奮していたり、
お出かけの必須アイテム、おやつと一緒に
水分も多めに摂ってしまって
トイレが近くなる、なんてこともあります。
おトイレ事情に振り回されて
着替えを探し回ったり、
余計な荷物や疲れもないように
早め早めの対策で
楽しくお出かけをしましょう^^