迷子になったら危険!迷子対策で安心してお出かけ。

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

子供を連れてお出かけをすると

心配なことの一つが「迷子」ですね。

ベビーカーに乗ったり、

抱っこひもで移動するくらいに小さいうちには

まだその心配もありませんが

怖いのは歩き出してから。

うろちょろすることに加えて

好奇心が出てくると

「あ、あれなんだろう」から

興味をひかれるものに、ふらふら~っと行ってしまうんですよね。

親としては

「え?!なんでここでそんな動きをするの??!」

と思うような動きで・・・・

いなくなることがあります。

兄弟を連れていたり、ベビーカーなどを押している場合、

人混みですぐに追いかけられないこともあります。

そんなときは、もう肝まで冷えて、生きた心地もしませんよね。

事件や事故に巻き込まれたかも、なんて思うこともあるでしょう。

外だと危険はてんこ盛りですから。

そこで、迷子対策についてご案内します。

手をつなぐ

シンプルですが、一番確実な方法です。

手が離れたら、「はぐれた!」とすぐにわかります。

ただ、兄弟がいたりして手がふさがっていたり、

外出しているときは荷物などがあるわけですから

なかなか難しいです。

ベビーカーに乗せる

ベビーカーを使う年齢の子であれば、

人混みなどで邪魔にはならないようでしたら

ベビーカーに乗せてしまいましょう。

歩かせてはぐれる危険性を考えたら

安全が一番です。

さらに兄弟がいる場合は

ベビーカーの横などをもたせると

兄弟の迷子防止にもつながります。

ハーネスを使う

賛否両論ありますが

ハーネスを使うくらいの年齢の子は

ほんとうに動きが未知数です。

手をつなぐのも

突然パッと振り払って、走り出すこともありますので

安全を考えたら使うことも手段です。

音の鳴るものを身につける

ズボンやスカートにキーホルダーのように鈴をつけたり、

月齢の小さい子は

ピコピコ音の鳴る靴もあります。

音で「近くにいる」「離れた」「走り出した」などわかるので

お買い物など、どうしても目を離すことがあるときにはおススメです。

派手な服装にする

明るい色や目立つ色で

多少離れてしまってもすぐに見つけられるようにします。

兄弟でお揃いの服装をしておくと

「この服装の子を見ませんでしたか?」

と尋ねやすいですし、

目立つので、他の人から見ても目に留まりやすいです。

一人でも歩けるし、コミュニケーションも取れるけれど

まだ迷子になりやすい幼稚園児から小学生くらいにはおススメです。

迷子札を使う

テーマパークや大きな動物園などでは

迷子札が用意されているところがあります。

子供に持たせておくと安心ですね。

個人情報などがわかりにくいように保護シールを貼るものもありますが

名前を書くだけのものありますので

目立つところには下げておかないようにしましょう。

近くの店員さん、駅員さんに迷子であることを伝える

意外と、忘れがちなのが探す人員を増やす、ということです。

大々的に大騒ぎをするというよりも

迷子になったところで

アナウンスをしてもらったりして探すようにしましょう。

ただ、周りの人誰彼かまわず声をかけたり、

個人情報を漏らすようなことは危険です。

あくまでもそこの従業員の人、

氏名住所よりも

その子の特徴などを伝えましょう。

迷子になるときには

大人が一人でいるときもですが

保護者が複数だと、

「誰かが見てくれているだろう」と安心しきってしまっているときに

迷子になりがちです。

お出かけの時には

特に遊びなど、子供が夢中になってしまいそうなところ、

人混みなどは対策をしてお出かけするようにしましょう。

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