えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
子供がお昼寝をたくさんしてしまった日。
興奮したまま夜を迎えたとき。
どうやって寝かしつけようか、
悩んでしまいませんか?
今日はそんなときでもスムーズにできる
寝かしつけの方法についてお伝えします。
我が家でも時々あるのですが
子供が興奮して寝なかったり
お昼寝をしてしまって寝なかったりすることもあったりするんです。
そんな日は特に気合を入れて寝かしつけたくなるんですよね。
たいてい、そんな日は親も疲れているからです。
あまり寝ないお子さんだと
眠る習慣をつけるところから始めていくといいですね。
⇒寝る
寝る前にお風呂に入る
眠るのお風呂では
ほどよい疲れと
身体が温まることによるリラックス効果があり、
眠りに入りやすくなります。
なので、お風呂に入り、
上がったら、そのままお布団へ・・と行くと
寝かしつけもスムーズです。
眠るときにはお部屋は真っ暗にする
明かりがあるということは
刺激があるということです。
目をつぶっていても、
明るさは感じますよね。
刺激があると、覚醒してしまいますので
刺激は出来る限り少なくします。
他にも音も刺激となりますので
静かに過ごします。
必ず親は添い寝をする
子供とは不思議なもので
親が早く寝て欲しいと願えば願うほどに
起きてしまいます。
それは、もしかしたら無意識の
「寝た後に何か楽しいことがあるのかも」という
アンテナが働いているのかもしれません。
とにかく、親の早く寝かせようという焦りは伝わります。
なので、もう一緒に寝ようと思っているよ、
と伝えるためにも、添い寝をします。
やはり、父親や母親が横で一緒に寝てくれていると
子供は一番安心するんです。
もう、その日は一緒に寝てもいい、という覚悟で
添い寝をすると、案外するっと寝てくれたりします。
あくまでも片手間ではなく、
きちんと横になることがポイントです。
眠ったあとも、しばらくは添い寝を続ける
これが一番詰めが甘くなるところですが
「もう寝た、あぁよかった」
と、寝入ったからとすぐに子どものそばを離れると
安心して眠っていた子が起きだしてしまいます。
ときには機嫌も悪く目覚めてしまい、
ぐずぐずがいつも以上にひどくて
寝なくなってしまった、なんてこともあります。
子供が完全に寝入ったとなってから30分ほどは
横で一緒に過ごしましょう。
そうすることで深い睡眠となり、
途中で起きだすことも少なくなります。
その間は大人も休息時間です。
いかがでしょうか?
早く寝かせたいから、と焦ってしまい
このステップのどれかが抜けてしまうと
大人も子供も寝不足コースとなります。
そうしたら、いらいらしますよね。
そうならないためにも
よかったら実践してみてくださいね^^
寝具も心地よい眠りをもたらしてくれるものにすると
なおいいですよね。