えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
子供に絵本の読み聞かせをした方がいいとはわかっていても
実際に何を読んだらいいのか迷ってしまいますよね。
それくらいに絵本はあふれています。
そこで、我が家で好評だった絵本をご紹介したいと思います。
絵本選びの参考になれば、と思います^^
未就園児(0~3歳)
幅広いのですが、短くカラフルな絵本は
子供がリピートして読みたくなるほどお気に入りになります。
また、小学生くらいになると
音読の練習も兼ねた絵本として長く使えます。
きんぎょがにげた
にげたきんぎょをさがしていく絵本で
指さしをしながら金魚を探すことが楽しいようで
幼稚園児の子も小学生の子も定期的に読み返したくなるほどお気に入りの一冊です。
ねないこだれだ
夜更かしをしていたらおばけにつれていかれる、という
強烈な印象を与えてくれた一冊です。
おかげで我が家は小学生の子ですら20時にはぐっすり夢の中の
生活リズムが出来ています。
おばけとホットケーキ
ただの読み聞かせではなく、
「いっしょにやってみよう!」というコンセプトで進んでいくので
ただ聞くのではなくて、一緒にお料理をしている感覚になります。
子供は絵本を傾けたりしながら
喜んで、おばけとお料理を楽しんでいます^^
幼稚園児
幼稚園でも絵本を読んでもらったりする機会が増えるので
絵本の幅も広がっていきます。
少し長めの物語もじっくり聞いていられるようになってきていて
絵本の読み聞かせを通じて、成長を感じます。
くれよんのくろくんシリーズ
絵もかわいらしく、子どもたちにとって身近な「くれよん」が主人公です。
このくれよんのくろくんシリーズは電車が出てくる絵本もあって
電車好きの子にはたまらない一冊です。
小学生になっても大好きでよく読んでいます。
おばけのてんぷら
ねないこだれだ、と同じ作者さんの絵本です。
てんぷらを作る工程がおもしろいのと、
おばけがそこにやってくるお話なのですが
怖いはずのおばけがコミカルに描かれているので
子どもたちも大爆笑しています。
少し長めですが、お話のテンポがいいので飽きずに読むことが出来ます。
しゅっぱつしんこう!
電車好きにはたまらないシリーズ(笑)です。
街から山のおじいさんのおうちの駅までの電車の旅が
絵本になったもので
乗り換えたり、鉄橋を渡ったりと
興奮するところが満載です。
絵本は一冊が決して安くはないので
たくさん買うことをためらってしまいがちですが
小さいうちから繰り返し読むことで成長を感じることもできますし、
小学生になったら音読の練習にも使えますので
長く愛読することが出来ます。
お気に入りの本が見つかったら、
おうちの本棚に加えてみてはいかがでしょうか^^?