えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
みなさんの育児、家事の息抜きは何をしていますか?
わたしは大好きなドキュメンタリーを観たり、
歴史ものやクイズの番組を見たり、
漫画を読んだり、
ドラマやドラえもんの映画などアニメを見たりすることも好きです。
そして、お酒を飲むことも好きです。
もちろん、キッチンドリンカーではないです^^;
量も妊娠前よりもずいぶんと飲めなくなってしまいましたが
おいしいお酒を少しでも飲めたら
楽しくなります。
しかし、子供もいて、お酒を飲んでしまうと
心配もたくさんありますよね。
そこで、わたしがお酒を飲むときに決めていたことを
ご紹介します。
楽しく飲むためにはルールを決めるといいんです。
そうすることで迷惑をかけるわけでもなく、
楽しく息抜きが出来るようになります。
一人の時には飲まない
これは夜、一人の時には飲まない、ということです。
我が家の子供はよく夜間救急にかかるような病気をしていました。
もう今は落ち着いてきていますが
やはり、何かあった時に一人で対応しないといけないような状況の時に
酔っ払いでは正確な判断は出来ませんので
一人の時には飲まない、というルールを設けています。
夏のお風呂上りなど飲みたくなる時には
コーラにお世話になっています。
自分が考えるよりも2倍遅く飲む
自分が思う以上に飲めなくなってきています。
それは妊娠出産授乳と言う禁酒期間があったからですが
それを飛ばして、以前と同じように飲んでしまっては
酔いが回るのも当然です。
年も重ねています。
なので自分が飲める、と思うペースの2倍遅く飲むようにします。
もしペースが早かった、と感じたら
必ず水やお茶を飲みます。
子供がいるのですから自分が動けない状態になってしまってはいけません。
二日酔いは、なし
飲みすぎて二日酔いは夫だけで十分です。
子供たちにとってはお酒を楽しく飲んだとしても
そのあと求めるのは
「母親」です。
たとえば寝るときに一緒に寝て欲しいのも母親、
朝起きたらいつものお母さんがいることが
子供たちにとって安心する生活なんです。
育児は24時間365日休みはないのですが
そのなかでも息抜きをしながらやっていかないと
続きません。
でもそれは、母親は辞めるのではなく、
あくまで「息抜き」です。
ここで二日酔いで動けなくなってしまっては
信頼をなくしてしまうので
次から楽しく飲めることもなくなりますし、
子どもたちから「だらしがない母親」というレッテルを張られます。
小さいうちはそれでもいいかもしれませんが
子供たちも成長していくと
感謝よりも見下される関係になってしまいます。
自制が出来ることも
親が子供に見せられる背中の一つです。
楽しく飲むためにはルールが必要、
それは社会人である、大人である
わたしたちが息抜きをしつつ、
楽しみながら家事や育児をしていくということで
子供へぶつけるイライラが少なくなれば
万々歳だな、と思うのです。