夕方から朝まで、長時間寝てくれるのはありがたい?起きたら脱水、低血糖の危険アリ!

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

この週末、見事に感染症にやられてしまいました。

日付の変わった0時から30分おきに

子供たちが嘔吐を繰り返し、

嘔吐する子供を介助し、

口をゆすがせ、

汚れたものを片付けて、

横になって10分くらいしたら、

次はもう一人の子、、、

気がついたら5時になっていました。

もちろん次の日は睡眠不足、、、

ですが、子供たちを病院につれていかないと行けません。

胃腸炎だと思いますが、

飲んでも吐くので

水分が摂れません。

脱水がひどければ

点滴をしないといけません。

親の方がふらふらになりますね。

しかし、こんなときこそ

しっかり感染予防をして、

自分が倒れないようにしないといけません。

以前も子どもがこのように脱水の危険があったことがあります。

なんと、「寝過ぎ」で、です。

我が家の子供はよく寝るのですが

1歳過ぎの頃、

もう朝までしっかり寝てくれるので

親としては楽でしたし、

助かるなぁくらいで

正直大して気にも留めてなかったんです。

しかも一度寝たら起きない。

これは早く寝せたほうが

もっと自分も楽になるので

早寝は特にありがち、ありがたい、と

喜んでいました。

そんなある日。

夕方の5時くらいから寝始めて

朝の7時近くまでぐっすり寝て

起きてきたのですが

いつもより、ぼーっとしています。

おかしいなぁ、

寝すぎかなぁ、

くらいの感覚だったのですが

食欲もなく、

なんとなく顔色も悪い。

病院へ連れて行こう、と

診察の予約を取って

順番を待っている間に

どんどん顔色は悪くなっていき、

冷や汗もかいてきて、

これは順番を待っている場合じゃない!

と、状況を説明し、すぐに病院へ行きました。

結果、脱水と低血糖でした。

子供、特に小さい1歳児、2歳児くらいの子供は

寝ていて、

汗もよくかくし、

まだ、おやつも必要なくらい食事、栄養分を

一気に摂ることは難しいのに

次の食事までの間が長時間空くと

低血糖になりやすい、との説明でした。

対策としては

寝るのは体力の回復にもなるのでいいけれども

夕方から朝まで起きないようだったら

ジュースを用意しておいて

起きたら飲ませてください、とのことでした。

低血糖と脱水が一度に改善されるので

水分と糖分を一緒に摂れる

ジュースはとても有効とのこと。

子供が長く寝てくれるから、

楽な気持ちはとてもよくわかりますし、

途中で起こしたくない、

出来れば長く寝ていてほしい気持ちが

痛いほどよくわかります。

しかし、そこで病気になってしまっては

たまりません。

よく寝過ぎた朝には

脱水予防と低血糖を防ぐために

ジュースで水分補給、糖分補給をしましょう。

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