子供の習い事はどうやって決める?送迎、金銭的にも親の負担は軽く、子どもの興味のあるものを選ぼう 地域事業もフル活用!

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

今日は子どもたちの習い事のオンパレードでした。

午前は長女の幼児教室の遠足。

午後は長男、次男のプールです。

もうへろへろになりながら歩き回りました。

長女はお昼寝もせずにプールも観ていましたが

さすがに疲れたようでお夕食途中にダウン。

長男、次男は泳いでいるのでいつもよりも疲れやすく

あくびをしながら必死に大好きな「ここたま」と「ポケモン」を見ていました。

わたしはもちろんぼーーーっとしていて、

今日主人が出張でよかった・・・・と思いながら

買ってきたものをお夕食にしていました。

我が家の子供たちは習いごとをいくつかしています。

幼児教室、フラダンス、プール、英会話、ドッジボールです。

毎週のものと月に2回のもの、休会中のものも合わせてこれだけです。

実は去年よりだいぶ減らしました。

今年は長男が小学生になったことで

小学校に慣れるまでは習い事は後回し、と決めたからです。

慣れるまでは疲れますし、

習い事が気分転換になるほどにゆとりが出るまでは止めておこうと考えたのです。

去年は体操教室にダンスもやっていました。

週に4日はスポーツクラブにいたように思います。

こう書いていると教育熱心な親だ、と思われるかもしれませんが

すべて本人たちの希望です。

長男と次男が幼稚園の間は

時間も同じでしたので、一コマいけば終わりでしたし、

物おじしない長男が引っ込み思案な次男を一緒に連れて行ってくれていたので

次男もすんなりとレッスンに参加できていたのです。

しかし、今年になると小学生と幼稚園児はレッスン枠も異なりますし、

時間も倍取られます。

始めは次男のレッスン中は長男が宿題などをやっていればいいかぁ、とか

のんきに思っていましたが

これが意外と拘束時間を長くして、帰ってからがバタバタです。

親のほうとしても、まだまだ小学1年生と幼稚園児なので送迎が必要ですし、

長女の幼児教室は親子レッスンです。

身体的にも疲れますし、疲れてくるとイライラもしますし、

家事ができない、掃除やお料理がおろそかになる・・・と

すべてが中途半端になり、主人とも険悪になります。

なので無理はしないことにしました。

そして、一番が「経済的事情」です。

主人とも話してはいるのですが

我が家は子どもが3人いますが、

出来る限り、子どもたちには等しく教育なりの機会はあげたいと思っています。

上の子だけ、というのはナシです。

もちろん興味がなければやらなくていいと思うのですが

興味があるのに上の子を優先させる、ということはしたくないのです。

そして、興味のあることはできるだけやらせてあげられるようにする、ということです。

やりたい、と思うものがあるならば

出来る限り協力したいので経済面、身体面、精神面でもサポートしたいと思っています。

長男はお友達がやっているから、といろいろなものに興味を示し、

次男は長男がやっているから自分もやりたい、と興味を示し、

長女はまだやりたいものの意思表示はしませんので

長男、次男が通っていた幼児教室のみ、同じように通うようにしました。

しかし現実問題、習い事にはお金がかかるのです。

そこで、地域のスポーツクラブや幼児事業を調べ、

安く習い事ができるところを探しました。

運のいいことに無料のものも多々ありましたのでそれも利用し、

安かろう、悪かろう、なものでないものを

幼稚園のママさんに聞いてみたり、

役所で教えてくれるところでの習い事などをピックアップして選びました。

経済状況としましては昨年末に我が家の大黒柱は転職をしてお給料がかなり下がりました。

今まで通りとはいかないのです。

習い事選びは深刻です。

しかし、お仕事を新天地で一生懸命がんばってきてくれている主人に

「お金がないから」とはあまり大きな声では言えません。

特に子供たちの成長に関して、

自分の稼ぎがネックになっている、というのは

プライドもずたぼろになってしまいます。

昨日のブログにありますように家計の見直しなどもやっています。

家計のピンチ・・・・働きに行けない主婦ができる家計の見直しにはまず保険から!

なので、「まだ小学校に慣れていないから」という理由もつけて

(もちろん、事実であって、帰ってきて眠ってしまう長男をたたき起こして

習い事に行っていたので、それは長男のためにもならないと思ったのです)

休会にしたものもあります。

幼児教育や習い事は今の時代は当たり前のようにしている方が多く、

していないと焦りがちです。

種類も豊富で、どれを選んだらいいのかわからなくなってしまいます。

しかし、原点に戻り、

一番大切なのは子どもが興味があるものか、

そして自分たち親が送迎など身体的、経済的、精神的にサポートできるのか、

が重要です。

なんでも「みんながやっているから」で安易にするものでもないと思いますし、

逆に「お金がかかるから」と制限はせずに、

地域の事業を見てみることもおススメします。

幼稚園や小学校以外の人間関係も広がますし、

いい経験もできると思います。

習い事のふるい分けはとても重要です。

親のやらせたい!の気持ちも十分にわかるのですが

子供がイヤイヤやっていたら続くものも続きませんものね。

それこそ、時間もお金も無駄なのです。

でしたら、ふるい分けをして

有効に時間もお金も使いたいですね^^

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