家計のピンチ・・・・働きに行けない主婦ができる家計の見直しにはまず保険から!

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

お給料日前。

いつもお財布とにらめっこをして、

食費を削る方法を考えていました。

わたしは現在専業主婦です。

仕事は一人目を出産したときに退職しました。

つまり今はわたしにお金を生み出す力はないわけです。

完全ニート・・・・

とネガティブになってしまうのがお給料日前です。

主人一馬力で頑張ってもらっていて、

わたし自身はおうちで家事育児に奔走しているわけです。

主人は決して「俺が稼いでいるからえらい!」とか「家にいるだけで暇だろ?」とか

いわゆるモラハラになりそうなことを言うわけではありませんが

自分で勝手に落ち込みます。

今、小学生と幼稚園児、未就園児を抱えていて、

働きに出ようにも親が近くにいるわけでもないので

預け先もありません。

高額を出して預けたとしても

パートのお金が保育料に消えてしまうのであれば本末転倒です。

しかもこのご時世、待機児童が多くて

専業主婦が保育園などの申し込みに行こうものなら

「本当に出すんですか?どうせは入れませんよ。」

「育休中の人たちでも入れなくて待ってるんですよ。あなたが出すんですか?」

と、門前払いです。

長男、次男の出産後、それぞれ役所へ行きましたが

こんな感じの対応でした。

しかも子どもが小さいうちはよく病気もするので

突然のお休みをいただかないといけない事態にもなりがちです。

我が家の子供たちはほんとうによく病気をするので

この点からも外で働くことはなかなか困難だと思っています。

そうなると、外に働きに出られない自分が

どうしたら少しでも家計に役立つか。

それは「節約」となってしまいます。

しかし限界があるんですよね。

毎日自給自足をできる環境でもないので

生きていくには食べるものも必要ですし。

家計には「固定費」と「流動費」があると思います。

よくやりがちなのが「食費」の節約です。

「今日のお夕食は何にしよう?安く済ませるには・・・・」とか

「今月は厳しいから食材は安く済ませよう」とか

「お給料日前だからお金も厳しいし品数を減らそう」とかしてしまうんです。

しかし、「流動費」は読んで字のごとく流動するものです。

なので、ここをいくら削っても

ただの付け焼刃、その場しのぎになってしまって

家計の見直しにはならないのです。

ではどうするのか?

実は毎月の「固定費」を減らすことが

基本的な家計の見直しになるんです。

固定費とは家賃や保険、携帯などの通信費、教育費など

毎月決まった額、必ず出るもののことです。

なので、たとえば、家賃の安いところへ引っ越す、携帯のプランなどの見直し、

子供の教育費の洗い出しと選定などがあります。

そして、保険の見直しです。

これはハードルが高いようですが

専門の方に見直してもらえば、今の状態にあったプラン、保険を教えてもらえます。

保険の仕組みも医療も日々変わっています。

しかし、そこまで細かく知らないのもまた事実ではないでしょうか。

加入した時と今では年齢も違えば、背景も違います。

わたしも以前に保険の見直しを家計の見直しのためにしていただいたのですが

子供が小さいこともあり、外に出るのもおっくうでしたが

近場の喫茶店に来ていただきアドバイスをしていただきました。

自宅で、と言われることもありますが

よそ様、しかも初めての方をいきなりあげることに抵抗もありましたので。

ご主人が同席できるのであれば、同席してもらってもいいと思います。

うちはお仕事の都合でどうしても無理だったのです。

そして保険の見直しですが、

加入したのが5年以上前だったこともあり、プランも古いものだったようです。

我が家の場合は医療保険では適応疾患が4種類しかなかったのですが

アドバイスをいただいたものに変えるだけで1000種類以上の疾患が保険適応になるとのことでした。

よくある保険のトラブルで、日帰りの手術や診察中に「ちょっと取っておきますね」と言われるもので、支払いをしたら手術扱いだった。

手術扱いだから保険の申請をしたら保険適応の疾患ではなかった、というものだそうです。

なので適応疾患、特に女性は婦人科系ですね。

そこには注意して保険を見直ししたほうがいいとのことでした。

妊娠、出産を通して産婦人科という病院へ行くことも抵抗はなくなってきたでしょうし、

産後に受診することもあるでしょうし、ここはきちんと見直すことをお勧めします。

さらに主人は加入時より加齢したことはもちろんですが、

逆に一度も大きな病気をしていないので、

「健康」というステータスが加算されている状態です。

そこに「喫煙しない」という要素が加わり、

体型も極端なメタボでなければ、保険料も今より安くなる、とのことでした。

「健康」でいて、保険料が安くなるとは!!

見直してよかったです*^^*

こんな風にいいことづくめの保険の見直しですが

一人だけの方からのアドバイスですと見方も一方向からだけとなってしまいますので

最低二人の方に見てもらうことをお勧めします。

プランなどもいろんなプランを出していただいて

家庭の家計、状況などに合わせて見直していくといいと思います。



ちなみに、この保険の見直しをしていただけるところは

特定の会社の方ではないので

「わが社のこのプランをぜひ!」とか

「このプランしかないですよ!」とか言われる心配もありません。

幅広く教えていただけます。

そしてそこで必ず保険に入らないといけない、ということでもないので

プランを参照する、くらいの気持ちでも十分です。

もちろん加入したければ加入することもできます。

保険の見直しは入った時のままでもその後を誰も教えてはくれません。

(知人経由で加入した場合は、その後いいプランができたら紹介してもらえるかもしれませんが)

定期的に見直しをしていくことも必要だと思います。

しかも見直しだけであれば料金はかかりません。

今後の家計を見直す一つの方法をして、

保険の見直しもしてみてはいかがでしょうか?

ときには家計に大きなゆとりを生むこともあるかもしれません。

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