えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
ぐっと冷え込んできましたね。
温かいお鍋が恋しくなる季節です。
我が家では主人がゆるゆると忘年会の予定を入れ始めてきています。
もちろん専業主婦である、わたしには忘年会なんてご無沙汰な言葉です。
しかし、専業主婦でもコミュニティはあるのです。
子どもを通じて知り合ったママさんたちと
ちらほらと「忘年会をしたいね~」という話が出ています。
わたしたち母親がお出かけをするとなると
必ず”子連れ”です。
行ける時間も、場所も限られてきます。
主人たちのように会社、友人と自由に行くこともできません。
子どもたちを預けて出かけたとしても、きっと子どもたちが気になって以前よりも楽しめないと思うのです。
それならば!
子連れでも楽しめる忘年会を考えようではないですか!
母親になったからと言って、自分たちの楽しみも制限することはないのです。
まずは母親である自分が楽しむこと、それが家族の穏やかな空気や時間を作るのです。
まず子連れでお出かけとなると気になるのが場所です。
大人同士で行くのと違って、周りに気も遣いますし、
必要なものも増えます。
そこで、わたしがおススメしたいのはキッズルーム付きのカラオケです。
意外かもしれませんが、カラオケって使えるんです。
まず、個室です。
周りに気を遣うことがなく時間を過ごせます。
そして何より防音!
子どもたちの声って、半個室や飲食店のちょっとした個室
(壁でなく扉だけで仕切られていたり、上部は吹き抜けのようになっているところ)は
案外響くのです。
お楽しみの最中に「もっと静かにしていただけますか」とか
おトイレなど外に出たときに、嫌な顔をされたりしたら
楽しさも半減してしまいますもんね。
次に、キッズルーム、もしくはお座敷タイプのお部屋があると
子どもたちが楽しめる、ということです。
子供が楽しんで遊んでくれていたら、大人もその分おしゃべりをしたりとできるのです。
おもちゃが置いてあるキッズルームもありますし、
キッズルームはだいたいお座敷タイプなので
お気に入りのおもちゃを持って行ってもいいと思います。
そして、お座敷タイプと言うことは月齢によってはお昼寝をするお子さんや
時間によっては眠くなってしまう子もお昼寝できます。
これがとても便利で、子どもたちは体力もまだありませんので
楽しくはしゃいだかと思うと急に電池が切れたように寝てしまったりします。
ベビーカーなどで寝てくれるときもあるかもしれませんが
抱っこしながらの忘年会は母親が疲れてしまいます。
わたしたち母親も楽しめる会がいいですし^^
子供もしっかり横になれるほうが疲れないと思います。
さらに、お座敷タイプですと、おむつ替え、授乳も
おトイレや授乳室を探したり、待つよりも、ささっと済ませられます。
もちろん、同席している人への配慮は必要です。
端っこでしたり、うんちならおトイレで、授乳はケープなどを使う、などです。
今はカラオケでも「ママ会プラン」などあったり、
子連れにやさしくなっています。
DVDやテレビを見せられるようになっていたり、
子供の曲が充実していて、流していると子どもたちが楽しんでくれたりします。
我が家の子供たちは幼稚園で習った曲や妖怪ウォッチの曲などをかけると大喜びなので
テレビを観るくらいの音量で流して、楽しんでもらっています^^
カラオケは比較的都会でも郊外でも広くありますし、
子連れで行けるようながお店が近くにないから諦めよう、とか
誰かのおうちでしましょう、とかなってしまうと
「我慢した」といううっぷんがどこかに溜まってしまったり、
”誰か”のおうちは招待する人の労力と
行く側の気苦労を考えると、外が一番いいのかと思います。
もてなす労力は母親であるわたしたちは百も承知ですしね。
家計を考えると、少しでも安く!と思いますが、
そこに誰かだけの我慢や誰かだけの労力があっては
楽しめるものも楽しめませんし、ただぎくしゃくするだけです。
ただ、もちろん主婦ですし、家計を考えると少しでも安く楽しみたいものです。
カラオケは子どもたちの年齢によっては無料だったり、
飲み物は無料、などもあります。
ファミレスなどで、ドリンクバーを頼んで・・・・だと
ドリンクバーまで毎回付き添ったり、
お金も気も使います。
プランによっては食べ物と飲み物がパックになって安く済ませられたり、
ピザなど取り分けられるものをみんなで分けると
安く種類も豊富に食べられて、楽しめます。
子どもたちとのお出かけは、気も遣うし、
荷物も増えるし、事前に調べたり用意するものも多くて
億劫になってしまうのですが
そんな中でも私たち母親も楽しんでリフレッシュしていきたいですね^^