家計簿が続かない!過去を振り返るばかりでなく、年間予算を立てて家計管理。

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

普通の顔をして、

何気なく生活をしていて、

時には笑ったりもするくらいで、

でも・・・・・・・・・・・・・・・

その人の心のうちまでは

わからないものですよね。

金欠です・・・・・

クリスマス、年末年始の出費に

我が家はボーナスカットのパンチも浴びていました。

ボーナスが出るだけありがたいのですが・・・・・

正直な話、ボーナスも含めて

一年の大体の予算を組んでいたので

とても痛いです・・・・・

今日は家計簿のお話をしようと思います。

家計簿をつけていますか?

わたしは以前は付けていました。

それは事細かに。

携帯に入力するタイプのものでしたので

外出先でも忘れないうちに、と入力していましたし、

レシートの出ないもの、

たとえば自動販売機やお祭りの出店、

時にはお友達同士で遊びに行ったときにシェアしたものの支払いなど

もう、それはそれは気が狂ったのか、というほどに

こまめにつけていました。

でも、わたしはもともとO型おおざっぱです。

緊張感を持ってやっていても

ストレスが溜まってくるんですよね。

苦手なことを一生懸命日々やっているのですから。

慣れる、というよりも

入力自体は慣れても

なんにでも目を光らせて

キツキツでいることがキツイのです。

浪費や使途不明金が増えていくのも

ストレスからです。

つまり、ストレスをなくすことから考えて行かないと

家計簿をつけても無駄なのです。

そもそも家計簿は過去の出来事を記録して行くものです。

振り返ったところで状況は変わりません。

それだったら、

「これから」を変えるようにしていきましょう。

いつでも状況を変えたければ

自分動くしかないのです。

そのときに反省ばかりで

知識だけをインプットしても意味はありません。

過去から学んだら、

そのあとはアウトプットをしていかないといけません。

「実践」ですね。

家計は1年を通して

出費が増える時期(年末年始など)も決まってきているはずです。

でしたら、一年を通しての予算を立てていくことが大切です。

出費が増える時期がわかるからこそ

出費を抑えられる時期に抑えておいて

一年を通して予算に収まるようにしていく。

もっと長期的に見たら

「子供の入学」「子どもの卒業」など年単位での予算も立てられますね。

日々の節約も意識は大切かも知れませんが

そこにばかり意識をしすぎると

かえってストレスが溜まって

爆発した時には浪費へとつながっていきます。

ストレスが溜まらないように

適度に使っていくこともまた無駄遣いを減らしていく秘訣です。

そして、使ったものへの話し合いが夫婦でしていくことも大切です。

どちらかが締めても、どちらか一方が緩んでいたら

穴の開いたバケツに水を入れているようなものです。

いつもお金がない、お金がない、と言っていては

外で働いてきている夫の不満もストレスも溜まります。

ここは出費をしても、こっちで締めよう、という

お互い納得の上での家計管理が出来ることが一番です。

そのゆとりを持つためには

主婦ですが、月に1万でも稼げたらいいですね。

経済的なゆとりがあれば、

気持ちにゆとりも生まれます。

簡単なことではないのですが・・・・・T-T

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