合否や数字に振り回されない!子供に自信がつく方法

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

三寒四温ですが、

確実に春に近づいていますね。

芦田愛菜ちゃんの中学受験のニュースで

改めて芦田愛菜ちゃんってすごいんだなぁと感じました。

小学6年生の夏からの追い上げで

難関中学校に合格ですもんね。

すごいです!

受験もそうですが

学校でのテストや習い事なども含めた進級テストなど

子供たちは様々なものさしで

バッサバッサと切られていきます。

時には、わずかな差で

「不合格」の烙印を押されることもあります。

この評価は

他の人から見ても一目瞭然で

わかりやすい指標として

よく用いられますが

みんながみんな、

努力したら一律に「合格」をもらえるわけではありません。

それこそ個人差もあるし、

得意不得意もあります。

一生懸命真面目に取り組んでも

なかなか結果に結びつかなかったり、

案外サラッと、合格をもらっていく子もいます。

このようにそれぞれのスピードもあるし、

一生懸命に取り組めば、

みんな合格をあげたくなるのにそうではない。

はっきりとした数字や評価に

人は振り回されます。

わかりやすいのが学歴ですね。

学歴はもちろん、

その学歴を得るために努力した本人の結果です。

しかし、学歴だけでは人を計れないように

その人その人の光るいいものは存在します。

しかし、子供はその評価に特に大きく左右されてしまいます。

「こんなに頑張っているのに出来ない自分なんてダメなんだ・・・」

「もう合格なんで出来ない・・・こんな自分だから・・・・・」

このように評価でネガティブな結果が付いてきてしまい、

それが続いていくと

そんな評価を引き寄せた自分が「ダメな人間」と思ってしまい、

自分に自信をなくしていきます。

でも、本来は結果だけではなくて、

そこに至るまで、

特に一生懸命取り組んだのであれば、

その「一生懸命に取り組んだ」ということが

大きな価値のあることなのです。

さらに、評価ではなく、

その「ありのままのあなた」が一番なのです。

自信を無くしてしまっているお子さんがいたら、

「ありのままの、そのままのあなたが一番。

一生懸命がんばったら、花丸だよ!」

そう伝えてあげてください。

次に、テストなど評価を受けることがあるときに

驚くほどに、本来の力を発揮してくれるようになります。

「自分はダメな人間なんだ」

と、自分で自分にレッテルを張ってしまったことで

がんじがらめになってしまっているのです。

それが自信を無くした状態です。

しかし、自分を自分を認めてくれている人がいる、

このままの自分でもいいんだ!

そう思えたときに、

レッテルがはがれ、

自分の本来の動きが出来るようになります。

落ち着いて、自信を持って臨むことが出来るようになるんです。

数字や合否で評価されることも

まだまだたくさんありますが

「ありのままのあなたで一番!」

「一生懸命がんばったら花丸!」

これが一番子どもが自信が付く方法です。

いつでも子供は母親に認めてもらいたいんです。

まず、母親が認めてくれたら、

それはその子の中で大きな自信になります。

そうして外へと向かって行けるようになるんです。

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