うらやましく感じたら・・・・この方法で前向きに

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

女の世界はいつでも嫉妬と羨望が渦巻いていますね。

母親はとなった今では

時には形を変えて

変化球で、

突然その塊はやってきます。

学生の頃、独身の頃の嫉妬や羨望は

「かわいい」「キレイ」「スタイルがいい」

「頭がいい」「仕事が出来る」「学歴がある」

「お金持ち」「彼氏がいる」「友達が多い」

など、基本的に自分の事、相手の事だけで

「いいなぁ」と思われていたことと思います。

しかし、母親になったら

そこに子供、家庭、夫などのことも

複雑に絡み合っていきます。

夫の会社や収入。

実家、義実家との関係。

子供の数、性別。

そして、子供が優秀か、容姿はいいか、など。

ほんとうに、取るに足らないものばかりです。

でも、やはり隣の芝は青くて、

うらやましい、と感じてしまうんです。

そのうらやましい、を

「わたしもそうなりたいから、がんばろう!」

と、前向きに変換できれば一番平和なのですが

なかなかそうもいきませんよね。

しかも、認めたくはないかもしれませんが、

自分がそう思ってしまうこともあるでしょう。

「あのママは、いつもゆとりがあっていいなぁ・・・」

「いつもキレイにしてる、いいなぁ」

⇒「なんでわたしはこんななんだろう・・・・・・」

「ママは二人目が出来たのに、うちは出来ない・・・・・・」

「男の子(女の子)だなんてうらやましい・・・・・」

⇒「わたしはなんで・・・」

こうなっていくと、

自分の嫌な気持ちがどんどん膨れてきて

あふれたときに、

その矛先が「攻撃」となってしまったら

傷つくのは相手はもちろんの事、

自分も傷ついてしまうのです。

そうなってからでは取り返しがつきませんし、

そこに、するつもりがなかったのに、という形の

「いじめ」の構図が出来てしまってはたまりません。

人は複数になるとやけに強気になりますからね。

「わたしさんがこんなこと言ってたよ」と

いつの間にか加害者のようになってしまうことも

ないことではありません。

うらやましい、そう思うことは

誰にでもあることで悪いことでもありません。

一番はそんな気持ちを認めてあげましょう。

そして、「自分のいいところ」に目を向けましょう。

「わたしなんか」じゃなくて

「こんなにいいところがある」に変えて、

そうしたら不思議と気持ちが軽くなるんです。

そんなこと言ったって無理。

そう思われるかもしれませんが

「うらやましいと思っている」と認められたら、

出来ます。

しかもそれは別に悪いことではないんです。

そうしたら、

うらやましく感じていた人にも

穏やかに「こんにちは」と声をかけられるようになります。

そしたらまだひとつ、

「穏やかに声をかけられた」という

自分のいいところが出来ます。

そしてそれは「自分を認める」ことができるようになっていくことで

そうしたら人は気にならなくなっていきます。

まずは自分の気持ちを認めていきましょう。

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