DVDやゲームは悪?うまく使って上手に子守り

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

そろそろ、いろいろな行事やイベントも増えてきますね。

我が家でも週末にお出かけの用事があったり、

小学校や幼稚園のイベントが満載になってきて

特に師走である12月は慌ただしくなります。

そうなると増えてくるのが「外食」です。

普段はそうそう外食は出来ませんが

忘年会シーズンですし、

お出かけで外に出ていると

お昼だけ、とか夜は買って帰ろう、など

手抜き・・・・もとい、忙しくて外食になったりします。

我が家の経済状態から外食と言えばサイゼリ〇・・・・

忘年会ではたいていカラオケにしてもらいます。

主婦だって楽しみたい!子連れでも行きたい忘年会などはキッズルーム付きカラオケで♪

そして年末に忙しいことは主婦にはたくさんあります。

年賀状を書いたり、

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メインイベントは大掃除!

これが実は一番厄介で

子供がいるとなかなか進みません。

しかも、子供はいつもとちょっと雰囲気が変わっているお部屋に

大興奮するのです。

一つのお部屋を遊び部屋として開放して、

お掃除が終わって行くと

そこには地獄絵図が・・・・・・・・・・・

たいてい怒り狂って

予定していた大掃除のほかにもう一仕事することになります。

そんなときにわたしが使うのはDVDとゲームです。

世間的には「子守りをテレビやゲームにさせるなんて!」とか

「子供に悪影響だ!自分が楽をするためにそんなことをするのか!」とか

「目が悪くなる!脳に悪い!」とか

言われていますが

では代わりに子守りをその人たちがしてくれるのでしょうか?

24時間365日、休みなく

子どもたちとずっと向き合い、

子どもたちの教育によいとされることをして、

身体にいいものを一から手作りし、

子どもたちの満足できる生活をサポートして行ってあげられるのでしょか?

答えはNoです。

一時的に子守りをしただけで

子育てが出来たような気になったりして

批判や考えを押し付けてくる人がいます。

時には何十年も前の子育て論を振りかざす人もいます。

しかし、「今」子育てをしているのはわたしたちです。

子供が苦しめばいい、と思って

わざわざ子育てをする人なんていないのです。

子供を想って、子育てはしています。

そこにねぎらいはあっても、

批判はおかしな話なのです。

子守りに使うDVDやゲームだって、

うまく使えば、いい子守りになって

母親であるわたしたちのイライラや余計な仕事が

増えずに済み、

結果、穏やかな気持ちで子どもたちと接することができます。

それが一番なのです。

家庭の要である、わたしたち母親がイライラして、

キリキリ家族のため、と動き続けることよりも

子供や夫が求めるのは

「穏やか」でいてくれることです。

そうすることで安心して外に意識が向けられるのです。

子供の成長に欠かせない、外との関わりに集中できるのです。

なので、わたしたちは自分を犠牲にすることよりも

「自分も一緒に」楽しめたり、

「自分の負担」を軽くする意識が必要です。

たとえば、先に書きました外食の場面では

お食事が終わったら、子どもたちは飽きてしまいますよね。

周りに気を遣う、から食べた気もしない、

もしくは自分は食べない

すると、どこかに「自分はこんなにしてるのに」という気持ちが生まれます。

そんなの家族みんなの「楽しい」外食にはなりません。

母親である自分もお食事を楽しむ。

そのためにDVDやゲームを使うことは大いに有意義です。

何時間もずっとするわけではありませんし、

DVDの内容やゲームの内容によっては

今は知育のものもたくさんあります。

ちなみに我が家はディズニーが大好きなので

月齢によって、短編もの、長編もの、と使い分けていました。

集中してひとつのものを見られるのも成長のひとつです。

ゲームでは幼稚園の年長さんくらいになってくると

周りでゲームをする子が出てきていました。

幼稚園でもその遊びをしたりするのです。

長男は持っていなくて話題に乗れず、

仲間外れにされたことがあったので購入しました。

する時間は外食の時、お出かけで待ち時間など許可した時です。

それ以外は手の届かないところに隠しているので出来ません。

ゲームができる!と喜ぶので

しっかりお食事をして、ゲームをします。

今は妖怪ウォッチが流行っているので妖怪ウォッチをしています。

その間に親もお食事です。

同じように、お部屋の大掃除のとき。

一つのお部屋で好き放題よりも

出来ることはお手伝いしてもらったりしながらも

飽きたら、「じゃぁこれ見ていいよ」で

自分が一人で集中したい時間くらいをDVDやゲーム時間として

子守りに使えばいいのです。

ようは使いようです。

こちらのTSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV。

子供だけでなく、

自分の息抜きにも便利ですし、

おススメです♪

「あれもダメだ」

「これはよくない」

と言われ続けて、

その通りにして自分の首を絞めるよりも

自分で決めたやり方でうまく使っていけば

自分もイライラせずに穏やかになれます。

自分を大切に、

この慌ただしい師走を乗り切りましょう^^

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