クリスマスに絵本も一緒にプレゼント　長く使えるお気に入りを探そう

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

買い出しにスーパーへ行くと、

どんどんクリスマステイストになっていっていてびっくりです。

シャンメリーに子どもたちが大騒ぎです（笑）

子どもたちの行事や用事に追われていたら

もうクリスマスまであとひと月足らず。

師走も直前ですね。

師走は大人にとっては

年賀状を書かないと・・・・・お歳暮送らないと・・・・・

おせちはどうしよう・・・・・年末年始の準備をしないと・・・・・

忘年会で出費も続くな・・・・・あぁ飲み会ばかり・・・・・

などなど、ほんとうに猫の手も借りたくなるほどなります。

まさに師匠も走り出すくらいの忙しさ「師走」ですね。

しかし、子どもたちにとっては楽しいクリスマスと冬休み！

お年玉、とわくわくするイベントばかり目白押しです。

我が家では先月から流行っているのはサンタさんの絵本です。

→絵本の読み聞かせは面倒くさい？時間をかけなくても効果的な方法

もう内容を覚えてしまうくらいに読み込んでいますが

毎回大盛り上がりです。

絵本は長く、一年を通して読めますし、

おもちゃよりも長く使えるものだったりします。

「この季節になったから、このご本を読みたい！」

「またこのご本が読みたくなっちゃった！」

「そういえば、この絵本に出てきたこの場面は、あの絵本の場面と似てる！また読みたい！」

と、繰り返し読みたくなる波が来るんですよね。

そして、絵本は気に入ったものは購入することをお勧めします。

先ほどのように読みたくなる波が来るのは

気に入った絵本です。

図書館に行って借りてくることも考えましたが

我が家に限って言えば、破ってしまう恐れがあったので

今年図書館デビューしました。

図書館の本でも気に入ったものを借りてくるのですが

その中でも気に入ったものはやはり買うことにしています。

読みたい！と思った時におうちにあると、

すぐに手が伸びて楽しい気持ち、わくわくした気持ちの勢いのままに読めますが

借りてくるとなると、貸し出し中なこともあるでしょうし、

図書館に行くまでに意欲が下がってしまうことがあります。

とはいえ、絵本はなかなか高額なので、ぽんぽん買えませんし、

お気に入りを見つけるまで本屋さんに行くか、

図書館へ行く・・・・・というのも労力がいります。

そこで、クリスマスのプレゼントに絵本を１冊つける、ということを

我が家ではしています。

クリスマスにサンタさんからもらうプレゼントは

子どもたちがそれぞれ欲しいもの、たいていおもちゃですが

それをプレゼントをします。

それともうひとつ、絵本もプレゼントするのです。

当日、しばらくはおもちゃのほうに気を取られがちですが

半年後、１年後、ずっと気に入って読んでいるのは

サンタさんからもらった絵本、だったりします＾＾

長期的に見たら、とても経済的ですし、有意義なプレゼントになります♪

我が家で言えば、「小さなミッケ」シリーズや電車が好きな長男には電車の絵本（電車はうたうなど）、

動物好きの次男には動物園の絵本や動物が出てくる絵本（ねずみのおいしゃさんなど）

まだ幼かった長女にはせなけいこさんのシリーズ（ねないこだれだなど）や、

あかちゃんにこにこ、という１ページが厚手の絵本をプレゼントしました。

どれもロングランヒット中で、

寝る前の絵本タイムのときに、それぞれが持ってくる絵本にたいてい入っていて

対象年齢を過ぎても、気に入っているものは「読んで！」と来るくらいお気に入りです。

こちらのサイトでは全ページ無料試し読みができますので

試し読みをしてから購入をすることができます。

さらに年齢別のおススメ絵本も検索できますので

何を買ったらいいかわからなかったり、

迷っている方は活用してみてください＾＾

欲しいものをあげると喜ぶのでもちろんあげたくなるのですが

その子のことを一生懸命考えながら選ぶプレゼントも

子供にとっては愛情もついてくるうれしいプレゼントになります。

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