えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
子供の予定が満載で
家事に手が回らないことはありませんか?
どこかで手を抜けば、こなせると思いますが
子どものことは手の抜きようがないですね。
もちろん、
家事の合間にDVDやテレビを見せておくことも
有効です。
⇒DVD
しかし、子どもの習い事の付添いなど
外に出ているときには
手抜きも何も、作業すらできませんね。
そうして、
「おうちに帰ったら、あれをして、これをして・・・・」
とせわしなく、頭で考え
付添いの時間も息を抜くどころか
落ち着かない時間となってしまう・・・・
なんてことも出てくるでしょう。
その日に昼間から用事があったら
もっと大変ですね。
やることが山盛りになっているのですから。
日々の家事の中で
お掃除やお洗濯は
次の日に回しても大きな支障はありません。
生きるか死ぬかにも関わりませんしね。
そういうところから、手を抜いていくとなっても
どうしても手を抜けないのが
料理。食事の準備ですね。
生きていくうえで、どうしても時間が経てば
おなかはすきます。
とくに外出をしていたり、
習い事から帰ってくると
親もクタクタですが、子供もやはり疲れています。
そしておなかもすきます。
では、そのお料理を時間のない中で
どうやって手を抜き、ササッと作るか。
一番早いのは買ってくることですが
外出や習い事のたびに買っていたのではお金が続きません。
食事の準備も下ごしらえをある程度して置き、
後は焼くだけ、とかにしておくといいですね。
しかし、昼間、午前中からバタバタしていた時はどうでしょうか。
わたしもたまにあるのですが
病院関係など、時間が読めない用事があって
朝一で出て行って、
終わったらお昼過ぎ。
自分が帰ってすぐに、子どもたちが帰宅して、
バタバタと習い事へ。
とすると、下ごしらえのをする時間もないんですよね。
そういうときのために便利なのが
味の付いたお肉やお魚、
そして冷凍の野菜です。
専業主婦の方はきちんと日頃お料理をしているかもしれませんね。
手抜きで味付き肉や味付きお魚を出すと
夫が何か文句を言ってくる、
手を抜いている気がするから使っていない、
と言う人もいるかもしれません。
しかし、ここで一からお料理をして、
おなかをすかせた子どもを待たせて、
お夕食も、お風呂も、寝るのも
全部が遅くなっては自分が疲れませんか?
そして疲れた自分は、
時間に追われて、焦って、疲れて、いらいらして来たら
それを誰にぶつけますか?
子供になってしまいますよね。
そうなるくらいならば、手抜きをしましょう。
カット野菜や冷凍の野菜、キノコ類などは
ささっと使えて、炒めたり、スープに入れたりできます。
切る、ゆでる、などの工程がないだけでもかなりの時短ですし、
お肉を焼いている間に一品が出来たり、
お味噌汁も簡単に具だくさんにすることが出来ます。
子どもたちに手を洗って、少し休んでいてもらう、
30分もしないうちに出来るお夕食の完成です。
メニューによっては
バリエーションも豊富にできますし、
おススメです。
いつでも、まずは自分が頑張りすぎるのではなく、
「自分が」疲れないように、を考えましょう。
そうすることで気持ちにゆとりが出来て、
穏やかに夜を迎えて、
子どもたちも落ち着いて眠ることが出来ます。
特にワンオペ育児は「がんばりすぎない」ことがポイントです。
一緒に「がんばりすぎない育児」を楽しんでいきましょう^^