紫外線は怖い?!日焼け対策をして楽しく外遊び

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

ゴールデンウィークもお天気に恵まれた今年。

すでに夏のような暑さに

大人はヘロヘロになってしまいますが

子供は朝から何をして遊ぼう?!とワクワクですね。

お天気の日には外遊びをしたくなりますが

強い日差しには要注意です。

紫外線は危険?

紫外線を浴びることは危険ばかりではありません。

適度に紫外線を浴びることはビタミンDの生成を促進します。

ビタミンDは子供の成長には不可欠な

健康な骨や歯を作るカルシウムの吸収を高めます。

さらに、このビタミンDは体内で作ることが出来ないのです。

成長期にビタミンDが不足するとX脚、O脚になったり、

歯やあごのぐらつきと言った成長の障害が出てくることもあります。

なので、紫外線は適度に浴びる必要があります。

紫外線を適度に浴びるってどれくらい?

適度っていい言葉で、あいまいですが

なんだかいい塩梅なんですよね。

しかし!こちらでは具体的にしていこうと思います。

紫外線を浴びるメリット、ビタミンDが生成されるには

1日に10分から15分程度で十分です。

これは紫外線の量のより変わってきますが

もちろん夏場のほうが短時間で済みますし、

冬場ですと、もっと時間も長くなります。

子供は外遊びが大好き

ここまで紫外線の事やらを話してきましたが

子供に話を戻します。

子供は外遊びが大好きですよね。

晴れていたら特に

「公園!」「遊びに行きたい!!」と大騒ぎです。

もちろん、10分や15分で遊びが終わるわけもありません。

遊び倒したころには汗だく、泥まみれ。

そして、肌も紫外線を浴びまくり、です。

適度な時間なんてあっという間です。

そうなってくると、今度は「日焼け」が心配になってきますね。

日焼けをしたらどうなる?

日焼けをして黒くなってもいいのですが

赤くなったり、

時には黒くはなるけれども、

ヒリヒリしたり、痛み、かゆみが出てくる子もいます。

日焼けは「やけど」の一種です。

我が家の子供たちも毎年日焼けに悩まされています。

夢中になって遊ぶので、

遊び終わって帰ってきてからが大変です。

黒くはなるのですが、

ヒリヒリとした痛み、そして寝るときに特にひどくなるかゆみ。

症状が強く出る子の場合は水泡も出来ます。

日焼けによる症状が出たときには?

紫外線を長時間浴びて、

皮膚が真っ赤になったり、痛みやかゆみが出てきたときには

まず冷やします。

日焼けは日光によるやけどです。

刺激を出来るだけ与えないように

弱めにシャワーをしたり、保冷剤で冷やしたりします。

そして次に、保湿をしっかりと行います。

日焼けで肌が痛み、そして水分が逃げていくからです。

これを怠るとかゆみがひどくなります。

きちんと冷やして、保湿が出来ていれば

痛みやかゆみは翌日には落ち着いていることが多いです。

それでも症状が落ち着かなかったり、

水泡が出来ている場合にはやけどに準じた処置が必要になりますので

皮膚科を受診しましょう。

日焼けを防ぐ対策は?

日焼けを過剰に防ぐ必要はありませんが

わたしたちが子供のころと比べると、

やはり紫外線は強くなっています。

15分から30分程度のお散歩ならば過剰になる必要はありませんが

子供の外遊びや、これから機会の増えてくるプールや海水浴のときには

日焼け止めを塗ったり、

ラッシュガードで日焼け対策をしていきましょう。

アロベビー UV&アウトドアミスト

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