子育て中の大掃除は焦らず、早目に、少しずつ

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

大掃除が終わらなくて

おうちが、ごっちゃごちゃです。

主人もあまりの汚さに

怒り心頭です。

わたしはもともと家事全般得意ではありません。

お片付けも一気にやってしまうので

出来ないわけではありませんが

腰が重いタイプです。

なので今年は早目の9月ごろから

ちょこちょこお片付けをしていました。

もちろん、また汚れる、汚される。

散らかされることも承知の上です。

それでも余裕を持って

今年こそは年末には優雅にこたつでおみかんを食べられる、

そう思っていましたが

先月やってきた感染症の嵐に

計画は一気に崩れました・・・・・・・・・

さらには出していた預かりのクリーニングも戻ってきて

まだ衣替えもろくに終わらないうちに

お部屋が衣類で溢れてしまいました。

気合を入れて、大掃除をしなければなりません。

子育て中の大掃除はとにかく骨が折れます、

疲れます。

段取り通り、予定通りに行かないことも

当たり前です。

なので、ポイントは「早めに」「少しずつ」です。

焦らずに行きましょう。

まず、片づけをするときの大前提は

「収納する場所を確保する」ことです。

いくら片づけても、

しまう場所がなければ

物はあふれかえってしまうのです。

大掃除の場合は押入れ、クローゼットなど

収納する場所も一度すべて出して

床から拭きましょう。

一年でたまった埃や汚れは意外とあります。

そのあとから物を収納していきます。

そのときに仕分けをしますが

子供のおもちゃや、衣類などの断捨離も必要となってきますね。

くわしくはこちら

子供のものは1年で膨大に増えます。

おもちゃの興味も成長によって変わってきますし、

衣類は去年来ていたものが今年も着られる、

ということはそうそうないです。

なので、ここで断捨離をするとかなりの収納スペースができます。

そこに夏のものの衣類を圧縮袋に入れて

収納して行くといいです。

場所はころころ変えると

どこにしまったのかわからなくなってしまうので

衣類、本、おもちゃ、寝具、など

おおまかな場所だけは決めておきましょう。

そのあとは火の回り(油ものなどの汚れ)。

油ものの汚れには重曹がおススメです。

しばらく、つけ置きをして洗うと

驚くほどにキレイになります。

ぬめり取りにも効果的なので

流しで洗うと排水口、三角コーナーも

キレイになります。

次に水回り(水垢、尿石など)。

お風呂やおトイレに効果的なのは

クエン酸です。

これも同じく驚くほどに落ちて

気持ちがいいですよ^^

最後に玄関周りのお掃除をして

気持のいい空気を迎え入れてあげましょう。

もちろん、お掃除中は寒いですが

窓を開けて換気をしましょう。

出ないと埃はおうちの中にあるままです^^;

子供がいて、一気にこの工程をやろうとすると

時間が足りませんし、

小学校や幼稚園に行っている間には終わりませんので

帰ってきた子供たちが

「いつもとおうちの様子が違う!」

と、はしゃいで、さらに散らかしてくれることになりますので

「少しずつ」進めましょう。

1週間で1つのポイント(子供用品、衣類、キッチン、

お風呂&おトイレ、玄関)を進めるくらいの気持ちで

焦らずに行きましょう^^

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