卒業、入学シーズン到来!親の服装は何を選ぶ??

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

子供に言われて、驚いたのですが

もう1月が終わりに近づいていますね。

と言うことは、年が明けたばかりだと思っていたら、

もう一年の12分の1が終わろうとしているのですよね・・・・!

この調子だと、あっという間に暑くなって、

1年の半分が過ぎて、

そしてあっという間にまた1年が終わりそうです・・・・・!

子供がいると、成長に合わせた行事や予定が満載で

子育て中は流行の曲も知らない、と言われるのことが

よくわかります。

一番下の子が4月に入園なのですが

子供は幼稚園の制服でいいとしても

大人は着ていく服装は悩みますよね。

幼稚園は3年間ですし、

入園したと思ったら、すぐに卒園。

卒園を3月にしたら4月には入学ですもんね。

慌ただしいものです。

出来ることならば、この数年の慌ただしさを

着回していける、フォーマルなものを一着は欲しいところですね。

しかし、父親はスーツでいいでしょうが、

母親は迷いますよね。

服装を選ぶのにポイントとなる点を

まとめましたので参考にされてください。

卒業・卒園式での服装のポイント

卒業、卒園は

新しいステージへ行くためのステップアップ、

おめでたいことですが

やはり別れの行事です。

落ち着いた装いで迎えましょう。

色は黒、グレー、紺などします。

ただし、全身真っ黒では喪服のようになってしまうので注意します。

フォーマルなスーツ、ワンピースを1着用意しておくと

入学式や七五三など、

小物で印象を変えていくと着回すこともできます。

忘れてはいけないのは主役は子どもだということです。

華美にならないように気をつけます。

入学・入園式での服装でのポイント

入学も入園も新しい門出であり、

おめでたいことです。

ですので、華やかな装いでいきましょう。

ただし、あくまでも主役は子ども。

親ではありません。

親としては品のある、落ち着いた装いとします。

具体的には全身黒のフォーマルは避けます。

喪服ではありませんのでね。

白、ベージュ、ピンク、明るいグレーなど

淡く明るいものを使うと華やかになります。

コサージュなどで華やかさを出しますが、

派手なものは避けます。

スカート丈は膝丈が好ましいですね。

小物やアクセサリーは?

大きな宝石が付いたようなものや

ラインストーンなど華美なものは避け、

上品で落ち着いたものを身につけます。

シルバー、パールが無難です。

他にコサージュやブローチなどを使って

アクセントをつけていくといいでしょう。

バッグは?

バッグは小さめの布や革製のものがいいでしょう。

色は必ずしも黒である必要はないので

服装に合わせたものを用意しましょう。

式後に書類や渡されるものもあるかと思いますので

サブバッグとして

折りたためるバッグがあるといいです。

靴、ストッキングは?

靴はヒールの高くない歩きやすいものを選びましょう。

色は服装に合わせて用意しましょう。

ただし、オープントゥや華美なものは避けます。

また、ストッキングは基本的にベージュで柄物は避けます。

子供の門出はおめでたいものですね。

卒業、入学は親としても背筋がピンとなる行事ですよね。

園や学校によって規定があれば、そのようにして、

子どもたちの門出に花を添える、落ち着いた装いで

お祝いしましょう。

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