えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
毎月、毎月、何かしらの予定があったり
行事があったりして
慌ただしい上に
お金も飛んでいくので
なんとも切ない、悲しいですが・・・・・
子供たちはいつでもわくわく楽しんでいて
見習いたいと思います。
真剣に。
大人になると「楽しむ」ことが減っていって
親になると余計に
「楽しむ」ことよりも
その裏側にある「準備」や「楽しませるためにどうするか」に気を取られ
イベント、行事そのものを
「楽しみ」に待つこともなくなっているように感じます。
子供も親が
「あぁ・・・やってくる〇〇のためにあれしなきゃ」
「△△のためにこれを準備しなきゃ・・・・」
と、憂鬱だったり、余裕のない顔をしていたら
楽しめませんよね。
先ほど歩いていたら
節分祭のお知らせが掲示されていました。
節分もあります。
⇒季節の行事を子供に伝えて行こう 節分
バレンタインもあります。
⇒季節の行事を子供に伝えて行こう バレンタイン
子供は幼稚園で豆まきのことを聞いてきたり、
バレンタインの話題が小学校で出ていて、
楽しみにしています。
子供の「わくわく」「楽しみ」なムードに
水を差すのではなく、
わたしも楽しんでしまうことにしました。
それが自分にとっても楽しいですもんね^^
節分は子どもと一緒に神社の節分祭に行くことにもしました。
「鬼になんで豆を投げるの?」
「鬼はさ、なんで悪いの?」
「鬼もかわいそうじゃない?」
とか、こども独特の感性もまた楽しいですよね。
節分の説明をしたら、
「鬼はひとりぼっちじゃないならよかったよ」
と言っていました。
すさんだ心が癒されました。
バレンタインもせったくだから楽しもう!と決めたら
街の宣伝も華やかに見えます。
我が家は男の子が二人いるので
彼らにチョコレートのお菓子と
女の子にも
「いつも笑顔をありがとう」と
同じくチョコレートのお菓子を上げようと思います。
主人は甘いものも食べてくれるので
何にしようかなぁ・・・・と考えていたら
ネットにはいろんなおいしそうなバレンタインギフトがあふれていて
本当に目移りしてしまいますし、
何より自分が欲しくなります*^^*
そうして、そうやって母親であるわたしが楽しんでネットなどを見ていると
子供が「何を見てるの?」
「おいしそうだね~」
「これかわいい!」
と楽しそうに話しかけてきます。
これだけで空気がとても穏やかなものになっていくのを感じます。
いつだって、子供は母親が笑ってくれていたらうれしいものです。
無理に笑っている必要はないんです。
ただ、楽しめるように、
大人になったから、親になったからと言って
楽しんではいけないわけではないので
自分も楽しんでしまいましょう!
それが家族の笑顔につながります。
なんといっても母親は家庭の要ですからね^^