子供と遊ぶのが下手

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

冬休み中でも

今年は暖かいですね。

昨年はおうちから出たくないくらいだったのに

今年は公園でもぽかぽかしています。

眠くなるくらいに暖かいんです。

そうなると子供もお外で遊びたいので

よく「公園行こう!公園!!」と

せがまれます。

子供はただただ、おやすみ飽きていて

身体を動かしたい!遊びたい!

なんですよね。

わたしは子供と遊ぶのが苦手です。

公園に遊びに行っても

基本的に現場監督です。

滑り台などは

子供が小さいうちは介助しますし、

ブランコも一緒に乗ったり、

押したりもします。

ただ、一緒に遊ぶことが下手なんです。

わからないんです、遊び方が。

上手なママさんはいますよね。

そういうママさんにはいつの間にか子供が集まってきて

そういうママさんは、母親になるべくしてなった、

そう感じます。

とは言え、自分の母親になったわけです。

子供を放置もできませんし、

子供が望むのであれば

それは出来るだけ叶えてあげたいとも思います。

苦手なものですが

その中でどのように関わるか、を模索しました。

子供と遊ぶのが苦手な場合、

まずはその場に一緒にいるようにします。

これは子供が小さいうちは自然とそうなりますので

無理をしてすることはありません。

ぶらんこに一緒に乗る、もそうですし、

滑り台を滑るのに手を貸すのもそうです。

もっと小さいうちはよちよち歩く子供と一緒に

手をつないで歩くだけで十分です。

2~3歳、幼稚園児くらいになると

遊び相手を求めてきます。

おままごとを一緒にしよう、とか

プラレールを一緒に組み立てて、とかです。

「一緒に遊ぼう」と言われたら、

お客さんになることです。

おままごとならば、お食事を作ってもらったりする側、

プラレールなどは、「やってみせて」と観覧側。

会話をしながら遊びの場にいるだけで十分です。

小学生以降は出来ることも増えてきますので

一緒に身体を動かしたり、

ゲームに参加をすることもしやすくなりますし、

時には教えたり、ということもできるようになってきます。

そうなると遊びやすくなってきますね。

それに、もうこの頃になると

お友達と遊ぶことが楽しくなってくるので

親と遊ぶのを一身に求めてくることも

そうそうなくなってきます。

さみしいですけれどね。

そうなってから、

「あぁ、もっと遊んであげていればよかった」

となってしまうよりも

遊びの場に一緒にいる、というところからでも

始めてみてはいかがでしょうか?

ポイントは「参加する」です。

苦手でも、携帯ばかり見ている、とか

自分はテレビを見ている、本を読んでいる、とか

別のことをするのではなく、

その場にいて、参加するのです。

それだけで子供は満足しますよ^^

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