自分の子供を見ない親。お出かけ先で遭遇したら・・?

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

冬休みが近づき、

遊びの予定をこれから立てる人、

もうすでに遊びの予定が立っている人、

様々だと思いますが

長期休みはもちろんのこと、

休日のお出かけは

人がたくさんいて大変ですよね。

わたしは人混みが苦手なので

特に構えてしまいます。

冬の人混みは感染症ももらってきやすいですしね。

とはいえ、子どもたちにとっては

楽しい、楽しいお休みです。

特に冬休みは

クリスマス、正月とイベントも盛りだくさんです。

一緒に楽しめる時間を作っていきたいですね。

そんなお出かけ事情ですが

特別な場所に行っても

普段遊びに行くような児童館や公園でも

自分たちだけの貸切、

となることはそうそうありません。

そうなると他の人たちにも気を使ったり、

楽しく過ごせるように

親は目を光らせる機会が出来てきます。

だいたいが小さいお子さん、

幼稚園児くらいまでは親が一緒に行動していますし、

小学生でも親と共に出かけるということは

その場に親がいることが大半です。

小さい子ですと

物の貸し借りや

手を出した、出された、

というトラブルも起こりがちですので

気を付けていますが

たまに見かける「自分の子供を見ていない親」

要注意です。

子供を遊ばせていて

気が付いたらいつの間にか混じっている、よその子。

人見知りをしない子なのでしょうが

自分の子供を見るだけで精一杯、

よその子までは責任は持てません。

二人以上のお子さんを連れてきている親御さんは

時にこういうことになりがちですが

一言、「すみません」なりあれば、まだいいと思います。

「お母さんは?」と聞いても

答えなかったり、

「あっち」とか「いいの」とか

言うお子さんもいます。

ただ遊ぶだけならまだいいのですが、

たとえば子どもをおトイレに連れて行くときに

ついてこようとする子もいますし、

おやつを食べようとすると

誰よりも我先に!と

「わたし(ぼく)これ!」と取ろうとする子もいます。

その都度、

「お母さんが探してしまうから、お母さんのところへ行っておいで」

「アレルギーがあるからね、あげられないの」

と伝えますが

もちろん、そのお子さんは不満顔です。

そんなやりとりをしているときに

親御さんによっては

他のママさんとのおしゃべりに夢中になっていたり、

携帯に夢中になっていたり、

自分のことだけになってしまっていることが多いです。

いつも四六時中子どもと一緒で

お出かけ、特に児童館などですと

自分の息抜きにもなるのでリラックスしたい気持ちもよくわかります。

ただ、自分の子供は自分にしか責任は取れません。

複数の家族でお出かけをしたり、

いいよ、見てるから、と言われたとしても

最終的に責任は、その子供の親はその人しかいません。

「任せてたのに」とか

「勝手にこんなことをさせて」とか

「食べさせてほしくないものを食べさせた」とか

矛先がおかしい怒りなどをぶつける人もいますが

いつだって自分の子供の親は自分だけです。

気持ちよくお出かけを楽しみたいのなら

自分の子供のことは自分で責任を持つ。

逆に「自分の子供のことだけ」で十分です。

手を広げすぎて、

持てない責任を負うことはありません。

楽しみたいお出かけは

子供だけでなく、自分も楽しんでこそ、

みんなで楽しめるものです。

母親だけがあくせく気を遣ってお世話をして、だと

疲れてしまうので行きたくなくなりますし、

そこに余計なトラブルがあるのはたまりません。

お出かけが増えるシーズン、

自分も楽しんでお出かけしましょう^^

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