冬休みの過ごし方

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

始まりましたね。

本格的な冬休みが・・・・・

子どもたちが24時間おうちにいる時期がやってまいりました。

どれだけ幼稚園、小学校に

救われていたのかを痛感する時期でもあります。

さらに冬休みは

いろんな感染症の感染のリスクや

自分自身や子供、家族の誰かが感染症にかかり、

外出などが難しくなる時期でもあります。

健康には気を付けていきたいですね。

そして、どう過ごしたらいいものか。

ありあまる元気をどう発散させていったらいいのか、

困ってしまう人もあるかと思います。

そこで、おススメの冬休みの過ごし方を

ご紹介したいと思います。

1.お手伝いをお願いする

長期休みはお手伝いの習慣をつけるには

とてもいい時期です。

毎日、やってもらいたいお手伝いを

子供と話し合い、

実行して行ってもらいましょう。

年齢に合わせたお手伝いをお願いして行くと

継続しやすいです。

くわしくはこちら

2.動と静の時間を作る

長期休みは、普段よりもきっかり、

しかも早くに起きてきますね。

親としては、

寒いのに朝早くからうるさいな・・・・・とか

幼稚園や小学校があるときには起きないくせに・・・・・とか

思ってしまいますね。

しかし、覚えがありませんか?

休日はうれしくて目が覚めてしまうんですよね(笑)

ならば、それを逆手に取りましょう。

朝早く起きたのならば、

お手伝いをお願いしたり、

朝の静かな時間にお勉強をするようにしたり。

一日のタイムスケジュールを

子供と一緒に決めていきましょう。

親が決めたものに従え、だと

子ども自身にも入って行きにくいですし、

その通りに行かなかったらイライラしてしまいます、親が。

なので、子供に大体の一日にやることを出してもらい、

親がパーツを組み合わせるように

スケジュールとして組み立てていきます。

ポイントは習慣づけて欲しいものを入れること(お手伝いなど)と

動と静の時間を作ることです。

普段の生活でも休息は大切ですが

お休みとなると、予定ばかり入れて動きすぎて疲れてしまったり、

逆に何もせずにだらだらとしてしまうことがあります。

そうなると、お休み明けがとてもキツクなってしまうので

メリハリはつけるようにしておきましょう。

ちなみに我が家では

朝は6時に起床をするので

まだ早い時間なので、

朝起きたら7時まではお勉強の時間です。

7時から朝食、

8時くらいから洗い物、お片付け、お洗濯といった

わたしの家事のお手伝いをしてもらいます。

これは子どもたちそれぞれに必ずこれはやろうね、という

お手伝いを年齢も考えお願いしていて、

それ以外は終わった人が手伝う、や

ゴミ出しなど、その日にあるお手伝いをイレギュラーで

頼んだりします。

11時くらいからはお昼を食べたり、

お出かけなども行ったりもあります。

15時くらいからはまたおうち。

お夕食までは自由に、です。

もちろん、この通りになんて毎日行くわけではありませんが

だいたいいつもこのお勉強の時間(静)と

お手伝い、遊びの時間(動)を作っておくと

メリハリが付きます。

3.季節の行事を体験する

これは特に冬休みはチャンスですね。

お正月がありますので、

お正月の意味を伝えたり、

お飾りの準備や

お正月の準備を一緒にしていきましょう。

書き初めなども宿題であるでしょうし、

凧揚げやけん玉など昔遊びをしてみるのも

風情もあって、楽しいと思います。

お年玉を渡す意味

お金の使い方なども学ぶチャンスです。

親主体ではなく、

子供も一緒に体験して行くことで

子供のいい経験となっていきます。

冬休みを楽しく、健康に過ごしていきましょう^^

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