えりぃと申します。
本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。
寒波が厳しいですね。
寒くて、電気毛布と暖房が手放せません。
二月ごろまでが寒さのピークですね。
そう考えるともう少ししたら春になっていくんですね。
季節の移ろいは早いものです。
来月にはバレンタインがありますね。
子供は「チョコレートもらえるかなぁ~」と
今からわくわくしています。
去年、同じクラスの子に頂いたので
もらえると期待しているようですが・・・・・
今年ももらえるとは限らない・・・・
と言うことを母の口から言ってしまっていいものか
悩ましいところです。
小学校や幼稚園で
こういったイベントの時に物をあげたり、もらったりが
禁止、というところも少なくないかと思います。
実際に幼稚園の時のママさんで
女の子のママさんですが
バレンタインにチョコレートを渡すのはさせない、
というママさんがいました。
そのママさんはバレンタインには
ホワイトデーというお返しの行事もセットなので
渡すということは、お返しの気を遣わせるから、
というものでした。
たしかに考えたこともありませんでしたが
たくさんもらうお子さんの親御さんは大変ですよね。
お菓子など食べ物ですと
アレルギーのある子もいますし、
渡す側も気を遣わないといけません。
幼稚園や小学校低学年の子だと
結局親が管理をして
お返しも親が主になってするでしょう。
そう考えると渡すのも・・・・
と迷いますが
せっかくのイベントですし、
子供自身が楽しみたいと考えるようになってきたら
参加してみてもいいですね。
お返し、などを考えると
仰々しくなってしまうので
遊んだ時に持ってきたおやつ、という形で渡すと
相手も、もらう側も気負いせずに
楽しくイベントを楽しめます。
元々、バレンタインとは
自分の命を犠牲にしてでも神の愛を伝えた
バレンティヌスという聖人の殉教した日。
その日が「家庭と結婚の女神」ユノの祝日であり、
ルペカリアというお祭りで
札を引くことでカップルが誕生する、という行事であったことから
恋人、家族、友人などにカードや贈り物をする日、となりました。
ちなみにチョコレートを女性から男性に送る、
という現在広く知られている形のバレンタインは
日本独自のもので
企業戦略として昭和30年代にチョコレートを売り出したところから
広まって行きました。
現在では「友チョコ」や「義理チョコ」など
感謝を表すものとして贈られたり、
ホワイトデーと言うお返しの行事まで出来ていますね。
恋人だけでなく、家族や友人も
楽しむ行事として浸透して行っています。
欧米などでは恋人や友達、家族などが
お互いにカードや贈り物を贈りあうのが主流で、
アメリカでは男性から女性に花束やカードなどを贈ります。
そう考えると男の子でも、おやつにチョコレート系のおやつを贈っても
なんら不思議なことではないですね。
せっかくなので、みんなで楽しめるイベントを楽しんでいきたいですね^^