これがあれば寝かしつけの本に迷わない!おススメの物語

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

春休みももうすぐ終わりますね。

生活リズムは戻りましたか?

長期休みになると、

親もどうしても少し朝寝坊をしたい・・・・

とか思ってしまうと、

朝もゆったり。

夜も、次の日お休みだしいいかぁと

少し夜更かし・・・・

をしてしまうと

生活リズムはあっという間に崩れてしまいますよね。

整えるのは時間がかかるのに、です。

我が家は主人が出張や飲み会が多く、

夜にいない、もしくは帰りが遅いことが多いので

特に乱れやすいです。

しかし、一時的に乱れても

生活リズムが出来ていれば

戻すことは簡単です。

我が家は朝は朝日とともに起きているのではないかと思うほどに早起きで

夏は特に6時前起床。

冬でも寒いのでお布団から出てきませんが6時半には起床しています。

夜は19時半、遅くとも20時には就寝します。

それが生活リズムとしてできていますし、

本人たちもその生活だと身体が楽なようで

睡眠時間が少なくなったりすると

機嫌が悪くなったり、

体調を崩しやすくなります。

この早寝早起き生活ですが

きっかけを作ってメリハリをつけています。

朝は朝日ですね。

一人が起きると、

みんな一緒に寝ているので起きだしてきます。

夜はお風呂から上がったら

「絵本の読み聞かせ」をしてから寝ます。

この流れがあるので

入眠もスムーズです。

我が家では絵本は基本的に子どもたちの好きな絵本を読むのですが

1冊は必ず読むものがあります。

それがこちらです。

頭がいい子が育つかはさておき(笑)

一日1つの物語を読めるようになっていて、

挿絵もシンプルでひとつなので

子供たちは眠りながらこのお話を聞きます。

終わったら、「はい、おやすみ」で寝ます。

このように、寝る前の儀式があると

より生活リズムも作りやすくなります。

母親の声は子守唄のように聞こえ

眠気を誘いますし、

母親自身も普段は何かをしながら、

お料理をしながら、

お洗濯ものを干しながら、

片づけをしながら

子供と話していることが多いと思いますが

子どもと向き合うゆったりとした時間を

少しの時間でも作ることが出来ます。

これは子どもの「自分を見てくれている」という

満足感にもつながりますので

子ども自身の心が落ち着いてきます。

わたし自身、絵本の読み聞かせを寝る前にするようになってから

子供がぐずぐずすることが減りました。

もちろん生活リズムが整っているので

本人たちも身体が楽なのでしょうが

「あのお話のおじいさんみたいだね^^」とか

「この間のお話の本、図書館にもあったよ!」とか

「あのお話と同じだね^^」とか

日常の会話にも絵本の話が出てきて

とても楽しそうにしているので

1年間でどれだけ子どもたちの中お話が根付いていくのか

今から楽しみです。

生活リズムを作るきっかけに、

子供とのお話のきっかけに、

寝かしつけの前の一冊におススメの本です^^

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