育児に忙しい時でも夫にイライラしない方法

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

最近、新年度が近づいてきたこともあって

とてもバタバタしだして

引きこもっていた身体は悲鳴を上げています。

それでもやってくる、家事育児・・・・

それに加えてやってくるのが

大きな長男「夫」のお世話です。

夫は基本的に大人なので

自分で何でもできますし、

手が回らなくなって、

自分で自分の首を絞めるくらいならば、

「無理!」と手放しましょう。

そうはいっても夫だって人間です。

ないがしろにされて気持ちがいいはずがありません。

夫としては、子どもが産まれたからと言って

急に妻が子供だけに目が行くことが

悔しいような、なんというか・・・・さみしい、と感じています。

これは育児の悩みが大きくなっても形を変えてあるように

子供が大きくなったから、なくなるというものではありません。

なくなったように見えるとしたら

それは諦めているからです。

そこは大前提で理解をしていてください。

そこで夫とうまくやりながら、

家事育児を楽にする方法を実践していきましょう。

夫を育児に巻き込む

夫は子ども中心になって、

目を向けてもらえなくなっていることはさみしいのですが

それは蚊帳の外になってしまっているから、さみしいのです。

だから巻き込みましょう。

夫にとっても、自分の子供です。

どんどん巻き込んで、

夫婦で同じ方向(子供)を見る状態にしましょう。

協力して行っていく育児は

連帯感も生みます。

夫が父親になるのはいつ?育児参加してもらう方法

浮気など他に目が行く暇がないほどに

巻き込んでいきましょう。

共通の楽しみを持つ

子供が小さいうちは趣味など持つことは

なかなか難しいかと思います。

ただ、実際にそれを今できなくても

共通の楽しみとして

「いつかできたら」の話や

「今はこんなものがあるんだって」とか

会話のきっかけとなります。

たとえば旅行が好きだったら

「もう少し子供が大きくなったら、こんなところに行ってみたいね」とか

「今の季節は〇〇が行ったら楽しめるね」とか

何気ない会話でも十分なのです。

コミュニケーションを取り続けることで

夫の気持ちは充足されていきます。

別行動を恐れない

夫婦と言えば、一緒にいるもの。

休日は一緒に過ごすもの。

夫が帰ってきたら晩酌の相手をしないといけない。

こんなことを思われている方は多いかと思いますが

そこに「我慢して」や「しぶしぶ」と言う気持ちがあるのならば、

無理にすることで、

かえって仲がぎくしゃくします。

それは「合わせてあげている」という気持ちが

態度や言動に出てしまうからです。

そんな気持ちでいられたら

逆の立場ならば嫌ですよね。

ましてや夫婦は家族ですが他人です。

どうしても出てくる気遣いが嫌々なものであったら

一緒にいることが苦痛になってきます。

そうなるくらいでしたら、

いっそのことお互いが気持ちよく過ごせるために

時間や場所を別にすることも手です。

もし休日に夫は外出、自分は自宅にいたとしても

帰ってくるのはお互いの一つの家なのです。

そして、そのうち子供が大きくなってきて

パパっ子になって行ったら

「パパとお出かけしたい!」と言うようになります。

そうしたら儲けもので、

育児に巻き込みながら自分を確保できるようになります。

夫は他人ですが家族です。

しかし、どうしても育児が手一杯なうちは

夫のことはおざなりになりがちです。

どちらかだけが我慢する関係ではなく、

夫も家族の一員として

気持ちよく過ごせるように考えていきましょう^^

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