ワンオペ育児にゆとりを持って臨む方法

えりぃと申します。

本日もゆとりがなくても子育てを楽しむ方法をお伝えしていきますね。

今月は忘年会シーズンで

主人がほとんど家にいません。

元々出張も多く、

1週間のうちで顔を見たのは数時間、

ということもザラにあります。

我が家の場合は

親も近くにいませんし、

サポートはありません。

こうなってくると

もう「亭主元気で留守がいい」状態です。

今の言葉で言うならば、

ワンオペ育児」です。

ワンオペ育児とは

ワンオペレーション育児

つまり、ひとりで家事、おうちのこと、育児、仕事などを

こなさなければならない状態のことです。

専業主婦、働くママさん、

いずれにしてもワンオペ育児をしているのは

主に「母親」となっています。

ワンオペ育児の何がツラいって、

逃げ場がないことです。

何もかも放り出して、

自分だけの好き勝手には出来ません。

子供は小さければ小さいほど

手も目もかけないといけませんし、

基本的な生活も立ち行かなくなります。

なので逃げ出すことはできません。

代わりの人もいません。

いたら、ワンオペではないですもんね。

ということは、

自分が倒れるわけにはいきません。

体力、精神力、特に気力が必要で

その多くを消費して、

回復させるのも自分次第です。

母親が倒れたら、

家庭は機能しなくなります。

そのコントロールさえも

わたしたち「母親」にかかっているのです。

それはそれは大きな負担です。

子供はかわいい。

でも、余裕がなくなってきたら

そのイライラや、やり場のないもやもやのぶつけどころは

守るはずの子供に行ってしまう危険性もあります。

なので、ワンオペ育児を少しでもゆとりを持って臨める

対策をご紹介します。

1.サービスなどを活用する

今は便利な世の中で

ネットスーパーなどがありますので

どんどん活用しましょう。

お値段はそんなに変わりませんし、

ここで払うお金は

自分の負担を軽くするための投資です。

買いに行く手間、時間、労力は

減らせるところは減らしていきましょう。

2.夫を育児に巻き込む

ワンオペ育児は孤独です。

その孤独感を減らせるのは

負担を分け合えるのは

やはりパートナーです。

実際に関わることができる時間は少しでも

気持の共有をして

孤独なワンオペ育児から脱出しましょう。

3.自分の時間を持つ

逃げ場がなく、

24時間365日フル稼働は

人間には無理です。

でも物理的に頼れるところがないと

気持ちまで閉塞してしまいます。

子どもたちが寝た後に

ひとりお茶を飲む時間があれば十分です。

好きなテレビを観る時間があれば十分です。

ボーっとしてもいい。

寝てもいい。

自分のための時間を持つようにしましょう。

ワンオペ育児をしているからこそ、

自分自身に目を向け、

まず自分を大切にしましょう。

身体の不調も

気にしすぎるくらいで十分です。

身体も心も元気でないと

乗り切れませんから

まずは自分の身体と心の調子を整えて

子供と過ごせる貴重な時間を

ゆとりを持って過ごしていきましょう^^

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